遅くなりました。過去記事と重複することも書いてあります。

あくまでも軽症である私の対処法です。

 

長くなります。お付き合い下さい。

 

私の症状の判定は以下のサイトを参考に判断しました。

 

化学物質過敏症 私の方法 マルガリータさんのブログ

(最初の発症の時にかなり参考にさせて貰いました)

 

マスク専用ホームページ

 こちらで活性炭入りマスクを注文しています。

 

私の症状は軽症と出てきます。

 

軽症でも日常生活に支障が出ます。

 

苦しいです!命に関わる病気ではないが、周りや家族ですら理解得られず

疎まれる。精神的にもつらい病気です。

 

去年の秋に真剣に治すことを考えました。

時間とお金を掛かっても、何が何でも2019年5月までに治す!

(本当は時間もお金も余裕はない)

 

去年の秋に立てた目標

 

仕事を兼ねてイギリスに行く来年5月(今現在は今年)までの期限に何が何でも治す!

 

絶対仕事はキャンセル出来ない。

匂いで気分悪くなっていては、仕事にならない。

 

去年10月から今までの取組みプラス

温熱療法「陶板浴」は新しく始めました。

 

そして、もう一つ新しく始めたことは

今年2月から新しく下記のクリニックの治療です。

 

先月7月までは守口市内で開業されていました。

 

この8月から大阪市内に移転したばかりの

「ラ・ヴィータ統合医療クリニック」

森嶌先生に治療して頂いています。

 

ベスト1の対処法

こちらの統合医療クリニックでの波動医学、バイオレゾナンスによる測定と調整、治療。体質改善。

 

目標を立て、治療して貰える病院探し始めました。

去年の10月から病院探し真剣に探し始めました。

 

一体どれだけ私の身体の中に化学物質が溜っているのか?

 

「デトックス」「解毒」「排毒」して貰えること。

 

インターネットで化学物質過敏症の治療で

「グルタチオン」のサプリや点滴が有効であると言う記事を読みました。

 

グルタチオンの点滴で解毒して貰いたかったのです。

 

実際、クリニックに行くまではバイオレゾナンスのことも知らなかった。

「デトックス、解毒、排毒」の文字で検索して、

デトックスしてもらうことしか考えなかった。

 

 

11月に予約して、

いよいよ今年2月の診察日が来ました。

 

第1回診察日

 

HPの写真通り若い先生です。

 

初診は機械で15分から20分ぐらい測定。

マッサージチェアーのようなデラックスな椅子で座るだけです。

側に測定器がありました。座っている椅子のシートにも測定、

調整と関連しているようです。

 

それが波動測定とは知らず。漠然と毛髪検査みたいな物、又は機械で測定できる

物かと想像していました。

 

事前にクリニックのHPでバイオレゾナンスのことも読んでいたのに

現実に頭には入っていなかった。波動療法。

 

だだ座るだけで、全身の状態が分かるなんて、凄い!

 

普通なら不調の場所により、あっちの科→こっちの科へと

そして、検査に次ぐ検査ですよ。

それに化学物質過敏症の病院は全国で数えるほどしかない。

治療方法も確立されていません。

 

それがこの波動測定器に座り全身を測定して貰えて

苦痛もない。そんな検査って何?

 

西洋医学の検査では出てこないような体の中のカビまで分かるのです。

 

「早く点滴を!グルタチオンを!」(私の心の声)

 

しかし、先生の診療方針は違っていた・

 

「デトックスできるからだを作る」

 

「えっ~?そんな病院どこにある?」(心の声)

 

西洋医学なら対処療法中心、

希望で薬も点滴もしえもらえる。(私の場合)

 

それを森嶌先生は

 

薬で強制的にデトックスするのでなく、患者自らデトックスできる身体作りに導くと言う治療方針。根本治療、体質改善のサポート

 

「えっ~?そんな病院どこにある?」(再び私の心の声)

 

それが統合医療です。

西洋医学に代替医療、東洋医学、自然療法を取り入れた医療です。

 

思えば、

 

負の連鎖 腸の不調 → 免疫力低下 → トリプル持病 

 

自己分析:病気の原因 簡単に

アレルギー体質、働き過ぎで無理し過ぎ、冷え体質、食生活、

 

2006年初めて細菌性膀胱炎になって飲んだ抗生物質がきつ過ぎて激しく下痢。

抗生物質は悪い菌だけでなく良い菌まで殺してします。慢性の膀胱炎に

なり抗生物質を服用することが増えて腸の調子が落ちて行きました。

 

患者の根本の体質を変えなければ、デトックスは出来ない。

 

2月から始まった治療 

第1ステップ

 

1ヶ月間の宿題

①腸の環境を整える

②腎臓の排泄能力を高める。

 

自分に課したのは

測定結果により食生活改善

① 腸に負担を与えるグルテンをなるべく摂らないグルテンフリー

② カビを取り込まないため、生採食をやめる。

 

1ヶ月間頑張りました!そして3月の測定結果、腸の状態が良くなっていました。

第2ステップ

肝臓の解毒能力を上げる

 

腸の環境の改善により、

待望のグルタチオンの点滴を受けることが出来ました。

 

腸の状態が悪い場合はグルタチオンの点滴は出来ないとの

こと、いくら点滴しても腸の状態が悪いと便から化学物質は排出されないと言うことでしょう。

 

グルタチオンの点滴と水素療法が始まりました。

その他治療は又時間ある時に

詳しくまとめたいです。

 

私の過去ブログテーマ「統合医療」、「統合医療バイオレゾナンス」

も参考にして下さい。

 

間に合うのか?5月までに?

 

間に合いました‼

 

5月の診察日に

ジャ~ン!アップ

測定結果:化学物質が全て検出されず!

 

信じられないことが、起きました笑い泣き

診察受ける前より気のせいかと思っていた

化学物質への過敏症が今現在も出ていません。

 

お陰で、イギリスでの仕事も無事に終え、

楽しく一人旅も出来ました。

 

いつ再発するかと言う不安は付きまといますが、

兎に角今は普通の生活送れています。