「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」という映画を見てきました。


まー、

バブル時代、このかたのファンのなんと多かったことか!

衝撃的な事故死から16年・・・

胸を痛めたのを覚えてます。


今回映画を見て、泣けました。


やっぱり、この人すごい、というかすばらしい。

デュアリティの魅力、というと、うわっつらのように感じますが。


表情が、まるで哲学者。

笑顔はかわいいのに、話すひと言ひと言がインテレクチュアル。

なのに、340KMの速さを駆け抜ける、勇気、精神力、闘争力、命を燃やす力は、神の領域に踏み込んだかのよう。


映画を見る限り、

好きなF1で走る為に、駆け引きや力と力の押し付け合い、足の引っ張り合いのような、政治が絡んでくると、

セナは悲しい顔をしてひたすら耐えているようにみえる。


最後のとき、乗るのを嫌がるような表情、

そのくせ、人生に疲れたような目もしていた。


なんだか、

天が地上に与えた天才が、神に愛されてしまって、天に戻されたかのようでした。


こんなに才能や環境に恵まれ、神を信仰し、ブラジルという祖国を愛し、発展に貢献した人にも、ねたみや嫉み、そして他からの圧力に悩み、貶められている。

それでも5度でも6度でも負けずに立ち上がる。

現状を変えようと尽力する。

結果を出し切る。



生き方を通じて、

私もがんばろう!

と思いました。


セナは今でもわたしのアイドルです。


ご冥福をおいのりしてます。