2015.04.02 | 東方神起の帰りを静かに待つペンのブログ。

東方神起の帰りを静かに待つペンのブログ。

Blog by a TVXQ fan who awaits their come-back gently.

おはようございます。

昨夜

行ってきました

東京ドーム



私初めてトンを見たのが

Secret Codeツアーの東京ドーム オーラスファイナルデーでして

そのときは

ぴあかなんかの二次か三次でやーーーーっと取れた

天井席でした

そのとき私は

「今後は絶対、もっと近くで東方神起を見るんだ!」

とメラメラと野望を抱いたものです


それから例の、まさかの、休止時期が訪れるわけですが



カムバ後は幸い

ソウルに行ったり

P席が取れたり

ペンミにも行けたり

何度か神席も経験できました



でも昨日は

最初と同じ

天井席でした

奇しくもツアー最終日

しかも活動休止前

・・・偶然が重なる


でも前と違って

ふたりが帰ることを約束してくれる

それが大きな違い



席について

その6年前?

のことを懐かしいな~と思い出しました


そうそう一番最初はこんな席だった

もっと近くで見るんだって誓ったんだった


昨日二人はSCコンでも歌った曲を歌っていました


色んな思いが去来しました



SCコン最終日でトンのライブデビューをした私

新米ペンとして燃えてました

ビギに入会しました

ペンミに申し込みました

神戸に住んでましたけど仙台が当選しました

ホテルと飛行機とりました


・・・ペンミがキャンセルされました


その前から不穏な噂はたくさん流れてました


オルペンと言ってたブロガーの方が

突然ユノへの憎しみを語ったり

ペン内で傷つけ合いがありました


誰かを恨まなくてはやってられない人もいたんだと思います

SMを恨んだ人もいたと思います、大勢


私はチャミが心配でした

みるみる痩せていく

わかりやすく怒りと悲しみをたたえた表情


なぜか二人へのバッシング

私はほんとーーーーに何故二人が叩かれるのかわからなかった

先述の誰かを恨まなくてはやってられない、というレベルではなく

恨むというか攻撃で


日本のメディアまでが紅白でのふたりを

やる気がない

と報じたときは

怒りを通り越してあきれました


どこをどう見たらやる気がないのか

わからない

悪意?

なんで?

ふたりに?


そして活動休止

松浦さんのブログに

お願いしますコメ書いたりした




ふたりは時々

モデルみたいに日本の雑誌に現れたりした

別々に

それを私は大事に大事に読んだ

でも

ふたりはモデルみたいにスタイルがいいけど

歌って踊ってなんぼなんだよーーーー

もっともっとポテンシャルあるこなんだよーーーーー

モデルじゃもったいないんだよーーーーー

という気持ちもあった



待ちきれなくて

ユノのグン 宮をソウルまで観に行った

そしたら最愛の人が

目の前でキスシーンという仕打ちにあった(笑)

あの時間は長く感じたな(笑)



とにかく先が見えなくて

暗い暗い不安な時期だった・・・




SMTでのトンの復活

嬉しさもあり不安も残っていた

2人のトンがどんなものか想像できなくて


でも想像できないのはしかたないくらい

beyond my imagination

素晴らしいふたりのステージだった

本当に東方神起は神だと思った

神々しかった

かっこいいという言葉以上だった

さすが、だと思った

私が恋して待っていた人なんだと思うと誇らしかった


それからトンは

単独ライブではなかったけど

ジョイントコンサートやSMTで日本でパフォーマンスしてくれた

友達と一緒に東京遠征したりした


そして待ちに待った

日本でのアルバム発売

単独ライブツアー!


ふたりはキラキラしていた

新人のように緊張し

ステージに立てる感謝の気持ちと喜びに満ちていた

そんな二人が可愛くて愛しくてならなかった


トンはその年いっぱい日本のTVにも出てくれ

紅白にも出場できて

ペンは

記憶の上書き

とそのときのことを呼んだりした


それからは本当に幸せなトン活が続いた

日本のTV出演は減ったけど

毎年ツアー、アルバム、ペンミ、、、、

本当に、本当に幸せだった



そして昨日

最初のあの日に戻るように

活動休止前のライブ

ふたりのパフォーマンスには余裕があった

王者の風格があった

6年前は

初めて東京ドームだった

昨日は…何度目の東京ドームだったんだろう

それでもふたりは

毎回のように

小さい箱から始まって

今ドームに立てることを感謝し続ける

そんなふたりがますます好きになる


天井席でも熱さは変わらない

後方からすすり泣きが聞こえる


私は最初からうるうるして君好きで涙がこぼれたけど

これは6年前と違うんだ、

もめてるわけじゃない、騒動じゃない、

ふたりが帰ってくることがわかっている、

あのときに比べればなんて幸せなんだ、、

泣く必要はない、、、

と思って

よーし私はもう泣かないぞっと思った


そしたらユノがあんなふうに泣いた

子どもみたいに

びっくりした

チャンミンも大きな目をさらに大きくうるうるさせていた

小さなかわいい子どものように

私も泣かずにいられなかった



違う

違うんだ

経験しているから大丈夫なんじゃない

経験しているからこそ、そのことを知っているから余計つらいんだ

またステージを離れる日がくる

想像じゃない

彼らは経験しているんだ、知っているんだ

想像つかないことじゃない、経験済みのことなんだ



だって私もそうだもの

あの会いたくて恋しくて

長いトンネル

またくぐるのかと思うと

つらいもの


一度通った道だけど

一度通った道だからこそ



でも決定的にちがうのは

先が見えないトンネルじゃないってこと

待っていればいい


前は待っていていいのかさえわからず不安だった


それはない

それは本当に幸せなことだ


韓国人の男友達が

「韓国の男は軍に行ってもっとかっこよくなって戻ってくるから!

楽しみにしてて!」

と冗談ぽく慰め?てくれた



トンはあのときのように

抑制されて

その抑制が力となって

ペンの期待に応えようと

もっともっとかっこよくなってくれることだろう



私は大人しく待ってます

本当はさみしいけど

悲しいけど

行かないで、と叫びたいけど


つらいときは

かつてそうだったように

トンペン仲間と支え合います


ありがとう東方神起

30代になってもライサン躍ってね



次このブログを更新するときは

たぶん

おかえり東方神起

を言うときです


私たちの絆は半端ない


待ってます。