◆GUNS N' ROSES
/ DESTROYER -night of the histric illusion- 【3CDR】
Recorded Live At Tokyo Dome, Tokyo, Japan, December 19, 2009 TOTONKA-007
Recorded & Exective Produced by SEE NO EVIL Records,Inc
ガンズ・アンド・ローゼズ、2年振り、6度目の来日公演を、当初の否定的な予想を大きく覆し、
3時間40分にも渡る超怒濤のマラソン・ステージとなった12月19日、東京ドーム公演を、一秒
足りとも漏らさずに完全収録。
AXL ROSEがステージ上にて使用のIEM(イン・イヤー・モニター)とアリーナ席、Aブロックの
フロント・ロウからの生音の固まりと化した、極上のオーディエンス・マテリアルとをフル・マ
トリックス。そればかりか、オーディエンス録音のみでは聞く事の出来ない、ショウ全編に
渡り聞く事が出来る、AXL ROSEのイヤモニ越しのクルーやメンバーへの業務指令や悪の
りジョークの連発も、もちろんその全てを収録です。
暗転、そしてINTROテープが流れる中、スタンバっていたAXLからの
「Anytime,Kids!(いつでもいいぜ!)」の突如のGOサインと共に、新譜のオープニングを飾るCHINESEDEMOCRACYからショウがスタート。
新旧を織り交ぜ、いつもの如くその場その場で曲を直感でチョイスして行くAXL。
バン・マスでもあるベーシスト、トミーとのその生々しいやり取りも克明に聞き取る事が出来ます。
「CHINESE DEMOCRACY WORLD TOUR」と銘打たれているだけあり、
同アルバムからステージでは初披露となる楽曲達が次々とプレイされて行き、
結果的に1曲のみを除く新譜から13曲を披露!という、
誰もが予想だにしなかった前代未聞の素晴らしく濃い内容となっています。
更には1987年リリースのシングルWELCOME TO THE JUNGLEのB面に収録の、
恐らくは20数年振り!?の久々のプレイとなった、AC/DCのWHOLE LOTTA ROSIE、
そして2007年のオーストラリア公演でもプレイされた、
1986年リリースの自主制作版Live ?!*@ Like A Suicide 収録の ROSE TATTOOの
NICE BOYS (DON'T PLAY ROCKN' ROLL)もまさかのセットイン。
もちろん、どちらも日本初披露となる激レアなカバー・バージョンです!
終わってみれば前述の通り、期待を良い意味で大きく裏切る3時間40分にも渡る、
超スペクタクルなロックンロール・ショウ!!
この世に同じ内容のショウは2つと無い、名ライヴ・アクト、
ガンズの88年日本武道館公演に次いで語り継がれるであろう、
日本公演通算20回目となった東京ドーム公演が今ここに刻まれます。
[解説記事/JUNKHEADS HP より引用]
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I don't Care About Time オーディエンス録音
終演後、シナトラの「My Way」が流れている
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2009/12/19(土)晴れ 寒波襲来寒い
携帯ストラップでも買おうと思いきや、何一つほしいものがなかった。
16:06 開場直後 2階席
アリーナのAブロックはA4~A16までだった。両サイドが削られている。ステージちっちゃ。
寒い、背中から冷風が…膝かけもってくればよかった。
終わった時に拍手と歓声。幕張より客が優しい。
結構埋まってた。
18:37 暗転、前回と同じホラーイントロが流れ、チャイデモでライブが始まる。
アクセル早起きで命拾い。
2階席2列目、ステージ遠い、音響は反響によって最悪、演奏が雑音にしか聞こえない。
音を楽しむ席ではない、雰囲気を味わうだけの席。
アクセルの声はよく出ている、今までで一番いいんじゃないでしょうか?
ギターソロになるとトイレ大混雑。
Chinese Democracy (正面スクリーンには漢字が次から次へと出てくる映像が流れる)
Welcome To The Jungle
It's So Easy
Mr.Brownstone
"Good to be with you here tonight,
we tried to bring as many Xmas lights as possible with us to help celebreate"
ステージ後方を指さす。
Catcher In The Rye
Sorry
Jackson5 Jam - (Song title: I want you back)
If The World
Richard Fortus Guitar Solo
Live And Let Die
Dizzy Reed Piano Solo
Street Of Dreams
You Could Be Mine
Rocket Queen
My Michelle
DJ Ashba Guitar Solo
Sweet Child O' Mine
Shackler's Revenge
I.R.S.
Axl Rose Piano Solo (Elton Jon /Goodbye Yellow Brick Road/Someone saved my life tonight)
November Rain
Whole Lotta Rosie
Knockin' On Heaven's Door
Scraped
Prostitute
This I Love
Frank Ferrer Drums Solo
Out Ta Get Me
Ron Thal Guitar Solo
Don't Cry
Nightrain
--encore--
Madagascar
There Was A Time
My Generation(Tommy Stinson on Vocals)
Better
jam : Rhinestone Cowboy (Glen Campbell)
Patience
Nice Boys
Paradise City
・曲の最後、アシュバがギターを床にたたきつけつづけ、壊して投げ捨てた
・アクセルは「Assassin of youth」と書かれたTシャツを着ていた。
22:11 終演
22:14 とにかく寒くて最悪な音響だった。
(ちなみにこの日、アクセルが東京ドームを後にしたのが午前1時、
そのまま夜の街に繰り出しホテルに戻ったのが何と翌朝午前8時という、
ロックンロールを地で行く破天荒ぶりでした。)
[()部分解説記事/JUNKHEADS HP
より引用]