Catcher In The Rye (ライ麦畑でつかまえて)
- J. D. Salinger / The Catcher in the Rye (Amazon洋書)
- 村上 春樹翻訳「キャッチャー・イン・ザ・ライ 」
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- サリンジャーは1919年生まれ、この作品は32歳の時
1951年7月16日に出版された。
一読ではイノセンス万歳の、読みにくい、ただの青春小説。
しかし、竹内康浩氏の
『ライ麦畑でつかまえて』についてもう何も言いたくない を読めば、
サリンジャーが非常に巧妙にこの本を書いていた事が良くわかる。
というか、竹内氏の本を読むまでサリンジャーが何を言いたいのか
さっぱりわかりませんでした。
何層にも組み合わされた引用、聖書との美しいシンクロ、
解説本P.191の帽子を被るシーンの解説には痺れました。
サリンジャーの理想が「甘き死」だとすると、
ちょっと怖ろしい本とも思えます。 - ---
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竹内 康浩 / ライ麦畑のミステリー
2005年6月出版の更に深い解説本。せりか書房詳細
徹底的な考察。ユングの「心理学と錬金術 (1) 」や「心理学と宗教 」
「黄金の華の秘密 」などをも取り込み、劇的なラストシーンの
「雨の中の死」に向かって突き進む。
そして読者は「ライ麦」をどう読むべきなのか?まで。- 表紙にもちゃんと意味がある。
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- Catcher In The Rye (2006/2/25 リーク0:09→3/1フル5:37)
- リークされたデモ音源は尻切れ。
ブライアン・メイ、この曲への参加を認める(2006/3/2 BARKS )
歌詞も本の内容に即したものになっている。
♪It’s just another day like today
曲もイノセンスとファンタジーを織り込んだ、
今までのガンズからは考えられないメロディ、特に2:03からのブリッジが…リークされた音源の中でも別格の輝きを放っている。
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- 「ライ麦畑でつかまえて」はジョン・レノン射殺犯マーク・チャップマンが
読んでいた本としても有名。
2006年製作公開予定の『Chapter 27』は
ジョン・レノン射殺犯チャップマンの映画で
この映画のタイトル『Chapter 27』(第27章)は、Mark Chapmanが影響された
小説『ライ麦畑でつかまえて』が全26章だったことから付けられた。
映画はロバート・ローセンの「ジョン・レノン 」を参考にしている。
主演ジャレッド・レト(Jared Leto) / ファンサイトHP - ---
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ロバート ローセン / ジョン・レノン―永遠なるカリスマ
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ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
隠遁生活から5年後の復帰作にして遺作。
このアルバムはD・ゲフィンと契約して製作された。
アルバムタイトルは花の名前から。ダブルファンタジー
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