こんばんは、ミーです。
膵臓癌発覚までの過程⑫です。
7月28日(金)、消化器内科の主治医から「ご家族を交えてのお話をしたい」と言われました。
ちょうど翌日に、田舎から姉が様子を見に来てくれることにたなっていたので、午後にお話することになりました。
入院してからその日までの検査内容、今現在の私の状態、これからの検査および治療の予定。
そして、未知の抗がん剤についてのはなし。
以上を、丁寧に私と姉に話してくれました。
そしてメインの話は、紹介元の細胞診が「クラス3」のため、癌であるという確定ができない。
確定できないと、抗がん剤治療もできない。
【細胞診について】
〜静岡県立静岡がんセンターサイトから抜粋〜
細胞診は、針で吸引したりブラシでこすったりして細胞を採取したり、あるいは尿や痰などのなかにはがれ落ちてくる細胞を、顕微鏡で細胞が悪性かどうかを調べる検査です。生検に比べ簡便で患者さんへの負担も軽くなります。ただ、細胞診は少数の細胞を顕微鏡でみて検査をするので、組織をみる病理診断よりは診断の精度は低くなります。細胞診の結果により、必要であれば精密検査を行います。
この細胞診検査の分類方法のなかに、パパニコロウ分類という分類法があり、その分類ではクラスⅠからⅤで細胞が悪性かどうかを分類しています。以下ご参照ください。
◎クラスⅠ:正常細胞(異常なし)
◎クラスⅡ:異型細胞は存在するが、悪性ではない
◎クラスⅢ:
Ⅲa 軽度・中等度異型性(悪性を少しう)
Ⅲb 高度異型性(悪性をかなり疑う)
◎クラスⅣ:悪性細胞の可能性が高い、あるいは上皮内がん
◎クラスⅤ:悪性と断定できる異型細胞がある
(現在では、正常・良性、良悪性鑑別困難、悪性疑い、悪性という4段階の分類法を使うこともあります)
細胞診の結果のクラスⅠ~Ⅴと、がんの病期(病気の段階)をあらわすステージⅠ~Ⅳは全く違うものです。よく勘違いする患者さんやご家族がいらっしゃいます。よくわからないときは、担当医に確認しましょう。
〜抜粋ここまで〜
細胞診を再度やり、癌であるため「抗がん剤治療が必要」という診断をするとのことでした。
今後については、外に排出している胆汁が順調に流れ、ビリルビン値が下がったら、手術までの生活が楽になるよう、胆汁バッグを外す。
そのために、挿した管より細いのと交換するとのこと。
「また痛いの???」と、真剣に聞いたところ「絶対に痛くしない」と言ってもらえました。
次週、管交換予定となりました。
とても時間を掛けて、丁寧に話して説明してくれ、その場で不安を抱えるようなことがないのて、話が終わった後も、精神的に落ち着いて過ごせました。
【近況報告】
GW中に、地元ではじめて「うなぎ」を食べました。

