こんばんは、ミーです。
今朝シャワーを浴びようと「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」の保護ガーゼを剥がしたところ、皮膚に縫い付けてあるはずの糸の位置がちがうような???
管に触るといつもの場所に戻り一安心。
寝起きのボ〜っとした頭が一気に覚めました。
一安心してる場合じゃないよ、糸が取れてるよー!!
本来2点留めの管を、1点留めで粘っていた、大切な大切な1点留めが、取れてました
(インテリDr.は許してくれなかったというか、許す先生のほうが少ないよね・・・)
手術まで粘って、1点留めのまま逃げ切ろうとしていたのに
しかも今日は診察日、いい加減、諦めも大切ですね。
診察時、素直に自己申告し、 ブルーな気持ちも語らせて頂きました。
逃げ切ろうと必死になっていたことを知っている主治医は「残念だけど”ゼロ”はね〜」と、笑ってました。
診察最後の会話は、
Dr.「もう少しだったのにね」
私「逃げ切れませんでした」
移動して魔の処置室へ
恐怖の留め直しを経験済みのため、恐怖心MAX
主治医が「出来る限り痛くないようにするね」と言ってくれましたが、2カ月半前の局所麻酔の痛みを忘れていないため、信じませんでしたが、前回の半分の痛みで済みました
主治医、素晴らしい♪♪♪
怖いし震えは止まらないはで、処置用ベッドに柵があったので、片手は柵を握りしめ、もう片手はPTBDの、外した保護ガーゼを握りしめてました。
うっすら浮かんだ涙は、ハンカチと間違えて、握りしめていたガーゼで拭いてしまいました・・・。
痛みは半減でしたが、もう二度とやりたくない処置第2位です。
(第1位は「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」です)
昨夜、夕飯を食べずに寝てしまい、今日が診察日。
血液検査があるので食事をガマン。
しかも、朝一で糸が取れていることが発覚。
留め直しをした安心感で、空腹も絶頂。
味覚障害であることを忘れて、選択ミスをしてしまったパスタ。
ソースの甘味が気持ち悪い甘さになるので、ミートソース系は避けていたのに。。。
今度こそ、手術まで管の2点留めを守らなくては。
これ以上、痛い思いは手術だけで十分です!!