兄が糖尿病になったのは

たしか…2020年。


いきなり左目が見えない。。。

そこからが始まりでした。


毛細血管が破れて出血を起こしていたんですね…


手術をするには

血糖値が下がらなければ出来ないとの事で

血糖値が下がってから手術をしました。



そして今度は

右目も出血を繰り返し

3月に手術をしたのですが…

毛細血管の出血を繰り返し

今現在、右目は、光しか感じられないと。。。



兄は

自分の事を話してきません…

私が、最近どうなの?と聞くと答える感じです。



数日前に兄に逢ったら…

異常な痩せ方をしていました…


その痩せた兄の姿を見て…

死んじゃう…と…思ってしまった…


痩せてる兄に対して

『凄い痩せちゃってるんだけど。。。』と

言ってしまった…


兄は

『体重計ってないから分からない…』と答えた。




どんどん痩せ細ってきている事

兄自身が、一番わかっているはずなのに…

私は、声に出して言ってしまった…



そんな時、やっぱり言っちゃうのが

『病院に行ってね!』だった…


う〜〜ん。。。

それしか、言わなかった…




数日後

兄と電話をして話していて

兄の心の中に溜まっていた思いを

よくやく聞けた…



病院に行ってもさ…

この数値は、下がってきてるけど

この数値は、上がってるとなれば

また、薬を追加され

カリウムが多すぎるので、また薬。

その薬を飲むと便が出なくなる。


病院に行けば

医者から、あなた…このままだと死ぬよ!

と脅かされ

怖くなって不安になって

薬漬けにされ…

医者の言う通り、薬を色々飲んで

良くなってるって実感があるなら

病院だって、真面目に通うけど

逆に悪くなってるとしか…思えない…


何を信用すればいいの?

わからなくなってくるよ…


これは、何かの罰ゲームですか…ってね…

思っちゃうよ…




私は…そうだね…と…静かに答えた…





本来

医者と患者の間に必要なのって

信頼関係だと感じる。



兄の友達で

奥さんの乳がんを治した人が居る。

その人の口癖は

『医者は、病気を治せない!』なのだ。


うーん…わかるよ、わかる…


でもさ…私なんかは本当に勉強不足で

死にそうな人に直面した時

やっぱり、病院に行かなくちゃって

思っちゃうんだよね…



何をどうしたらいいんだろう…


人生って


選択の連続だけど


何をどうしたらいいのか、わからない…。











兄が友達から言われた事


『まさか、医者のいいなりになってないよな?』

『どんどん、痩せてきてるじゃないか?』

『何でだか、わかるか?』

『栄養を吸収する力が弱まってるからだよ』






兄の糖尿病が良くなるように

友達が提案したのは

※食生活(当たり前)

※タバコをやめる(当たり前)

※還元くん

※波動水

※酵素を摂る

※11-1(いちいちのいち)

東京大学薬学部が、長野県のある【ぬか】から発見した乳酸菌