お盆休み中、２つほど美術展に行ってきました
まず１つは、福岡市美術館で開催中のボストン美術館浮世絵名品展 。
どちらかと言えば西洋画の方が好きだけど、
ここ数年は日本画とか浮世絵にも少し興味が出てきたかも。
歌麿、写楽、北斎、広重などの名前は知っていたけれど、
それ以外にも晴信や清長などの有名な絵師がいたんですね～。
どれも見応えのある作品ばかりで圧倒されました！
とても素晴らしいコレクションで、観に行った甲斐がありました
そして２つ目は、熊本県立美術館で開催中のシャガール展 。
今回の目玉（？）は幻のユダヤ劇場壁画の展示です。
現存する劇場壁画７点全てが展示されてますが、
シャガールの作品でこれほど大きな物は観た事がなかったので、その大きさにビックリ
シャガール初期を代表する大壁画は観る価値ありですね
どちらの美術展も８月３１日までなので、興味のある方はお早めにどうぞ