重たい話になりますが、、
私は身内から   

「お前なんかクソの役にも立たない」
「出来損ないめ」
「お前はみんなから嫌われるんだ」

こういう言葉を日常的に言われて育ちました。

言葉の暴力は
10代の私の心に深く深く切り刻まれて
その後の生き方に対して、影響を与え続けてきました。


なにか嫌なことがある度に思い出して
私は居ない方がいい存在なんだ
と、心を閉ざし人と関わることを恐れていました。

催眠療法
スピリチュアルカウンセリング
ヒーリングなど
さまざまなセラピーを受けてみましたが

心が晴れるのは一時で
しばらくすると
元に戻るの繰り返しでした。

この体験を思い出して
悲しんで生きるのは終わりにしたい。

自己否定の影に包まれて
見えなくなってしまった
本当の自分を取り戻したい

そう、つよく願ったとき
自立」というキーワードが浮かびました。

私の評価は私が決める 
他人が決めた評価に依存して
嘆き悲しむ必要はない

認めたくなかったのですが
私はトラウマ体験に依存していたのかもしれません。

私はこんな目にあったから
不幸で当然なんだ。
ほら、この現実が私にお似合いだ

このように、トラウマを幸せにならない言い訳にしていたようです。

この世界には
素晴らしいと言ってくれる人もいれば
その逆もいて当たり前

だからこそ
他人から受けた評価を自分の価値にしないこと
他人の思考、他人軸にブレないことが大事
もちろん良いことはフォーカスしていきましょうほっこり

ささいな出来事であってもおなじ
人からの評価は参考程度にとらえて
そこから改善ができれば上出来アップ
私たちはそのままで素晴らしい存在

幸せと豊かさを感じるために
この時代を生きていいのだからぁぁぁ真顔キリッ

同じ境遇のかた
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とても嬉しいです合格