昔、友人と話し込んでいたとき
「実は私こんな事があったんだよね〜」と
ずっと劣等感を感じていた
自分のことを打ち明けました。
今よりも自己肯定感がはるかに低かった
当時の私的には大変なカミングアウトでした。
これで私の見る目が変わる
私に失望して離れていっちゃうのかなって
心配になりながらも、
勇気を出して打ち明けたのです。
すると
友人から返ってきた言葉は
たった一言でした。
この一言で、
私の胸のつかえはスーッと楽になりました。
それは
「それがどうしたの?」
です
素っ気なく感じるこの言葉
当時の私にはなによりも嬉しかったんです。
そして、多くは語らずとも
受け止める気持ちが伝わってきて
友人からの愛を感じました。
それ以来、
「それがどうしたの?」は、
なにか起きたときに
安心とポジティブモードに
引き上げてくれる御守り言葉になりました!
私はこんな事してしまった
「それがどうしたの?」
また失敗しちゃった
「それがどうしたの?」
みんなと同じことできなかった
「それがどうしたの?」
といった具合に、
自分を責めてしまいそうなときに
自分自身に対して言ってみます。
あ、全然たいしたことないじゃん!
気にしない気にしない!
それがどうした!
何があっても
私は愛され護られている
と感じる事ができます。
あなたは自分の御守り言葉はありますか?
本や映画のセリフだったり
親しい人からの言葉だったりもありますね。
ネガティブモードの時に
さっと思い出せる
御守り言葉って大切だなと感じました。
今日も読んでいただきありがとうございます😊