心が揺さぶられることがある時、

 

以前は不安が強く残っていたので反射で反応をしていました。

怒りだったり焦燥感だったり。

結果的に良いことにはなりませんでした。

 

自分に向き合うことを覚えてからは、まず反射的に反応する自分の心を一旦持ち帰って自分がきちんと自分の気持ちを受け入れ落ち着いて判断ができるようになりました。

 

だけどまだこの時点では、どうあがいてもどこまでいっても結局は「自分と自分との関係」でしかないことがまだ腑に落ちていませんでした。

 

他人や周りをどうにか変えようとしてみたり、訴えてみたり、その対処で自分の立ち回りを変えて上手くかわしてみたり。

 

だけど、そうじゃなかった。

 

 

私はリレーションシップにすべての課題が映し出されます。

自分の人生と向き合い始めてからも幾度とも失敗を繰り返してきました。

 

ある程度、向き合いも進んできて、以前よりも上手く立ち回れるようになったという自負もありました。

しかし、結局は自分が楽な様に上手く対処していただけでした。

 

そのうち、その小手先のテクニックが通用しなくなって、上手くいかなくなりました。

 

「相手じゃない。すべて自分。」ということは分かっていたので、相手に何かを訴えるのではなく、自分がどうしたいのかを問い続けました。

 

始めは表面的なことしか出てきませんでした。

面白いのが、表面的なことに従っても現実は自分の納得する方向へ進みません。

私の場合は、相手がいるので、面白いほど顕著に相手の態度で現れます。

 

その後に、もっと深い部分の声が聞こえてきました。

それは相手に伝えることの内容でした。

 

不安や恐れがあると決して相手に伝えることはないことです。

また、感情的になっては相手は絶対に聞き入れないので、きちんと冷静に自分の思いを伝える必要がありました。

何度も感情的になって失敗しています笑

 

この、「伝える」という行為も、結局は自分と自分との信頼関係に繋がっています。

 

まずは自分が伝えたいことに対する自信。

きちんと自分のことも、相手のことも考えた時に、相手に伝えた方が良いことは正解・不正解ということではなく、「伝える」という行為が大切なのです。そこに自分の誠実さ、心がきちんと乗っていれば、相手が受け取らなかったとしても、それは決して無駄なことではなく、間違いではありません。

他人のことをよくみて来たタイプの方だと、今までの経験から、他人の「これした方が良いのに」という

ところがちゃんと見えています。

自分の視点や考えに自信をもつことがとても重要です。

 

また、最悪相手を失うことになるかもしれないけれど大丈夫だという自信です。

いくらこちらが誠意を持って接しても、相手に伝わらないこともあります。

最悪の場合、相手は自分から離れていくかもしれません。

自分の言い方が伝わらなかった原因になるかもしれないし、相手が受け取る器がない場合もあります。

だけど、それに引きずられずに手を離せる自信を持つことができると、「伝える」ことが怖くなくなります。

 

自分はなにがあっても大丈夫だと思えることが非常に大事です。

そうすると、本当の本当の本当の望みや自分の思いを具現化することができます。