ユニクロそばの公園。国旗がはためいていた。
8月30日
翌日のイギリス行きに備えマドリードに移動。
8月24日に到着した時、空港で買った汽車のキップは45ユーロ。円安は辛い。
帰りは5日前に予約。同じ線路を走るのに運行会社が違う。そして安い。初めに予約しようとした時は9ユーロだったけど、そのウェブサイトではクレジットカードの確認に日本の電話番号にパスワードが送られる。
次に別のサイトで予約したら、時間差で13ユーロになっていた。無事に購入。
安い列車はボロ列車かと思ったけど、全国版のRenfeと見劣りはしない。
広大な麦畑やブドウ畑を見ながらハビエルの家族の豊かさを思った。50ヘクタール、80ヘクタールの土地を持ち一切農作業をせずに収入を確保。
お姉さんも20年前までは羊を飼っていたと言う。雇っていた羊飼いが歳を取って辞めたとき、羊をを全て売りプールを作ったという。82歳のお姉さんは夏の間毎日泳いでいる。