ついにイギリスではじめて予防接種に行ってきた。
事前にイギリスでは病院で体温とか測らないときいていたので、
念の
そしていざGPへ。
予約時間ちょうどに到着。
5分ほど待って担当の先生の部屋へ。私たちの担当のGPは優しい女の先生なのでよかった。
本日の予防接種は5種混合とMenB(髄膜炎)。
すると、先生から髄膜炎の注射は他の注射と一緒に受けるとか
なのて予防接種をしたらAs soon as possible で熱が上がりすぎるのを防ぐために、
Calpol飲ませてくださいと言わ
イギリス家庭では持ってて当たり前の薬のようだけど、我が家には当然なく。
持ってないというと、
そしてこんな、
予防接種は2本。消毒もせずブスッと太腿にさして終了。
娘は注射した直後は泣いたけど、その後はご機嫌もすぐ戻る。かなりの大物 笑
そしてAs soon as possibleなんで言われたので、
一刻でもはやく娘に薬を飲ませたくて小走りでBootsに
お店のお姉さんにcalpolが欲しいと伝えると苺味のお薬が
まだ母乳しか飲ませてない娘に苺味・・・。と思い、他にはないのと聞いたところオレンジ味ならある。うーん。
左の注射器みたいなので、年齢に応じて指定の量を飲ませるお薬。
娘に飲ませると、まずいのか、半分以上はいてしまう・・・。
でも、お薬あげすぎてもよくないので、とりあえずこれで様子見。
その後ぐずることもなくご機嫌で1日終了。
でも翌日のお昼頃38度近くまで熱が!そして先生が言っていた通り患部も腫れている!
ただ、2時間ぐらい寝たら熱も平熱まで下がってた。
ほっ。
事前に熱は出るとは聞いていたものの、やっぱり初めて熱がでると緊張。
しかもイギリスだし。
髄膜炎の予防接種、次回は1歳になってから。
ちなみに、娘は生後4か月で渡英したので、BCGの予防接種は日本ですませてきました。
こちらではBCGの予防接種がない!?と言われていたので。
色々なお母さんの話を聞いているとイギリスにもあるようなのですが・・・。
自治体によって違うかんじ。
私が日本でお世話になっていた小児科の先生に相談すると、通常日本では生後5か月でBCGの予防接種は受けるけど、過去は生後3か月で受けていたからということで、私が生後3か月で娘にBCGしてきました。 でも自治体や赤ちゃんの成長具合によってこれもよし悪しなのかな。