マレーナ・ショウが、最後の日本ツアーにするというので、
行ってきました、Billboard東京。
前回は、このメンバーで来たBillboardライブ、最初の年でした。
自分のブログで確かめたら、2009年の8月でした。
http://ameblo.jp/rosebud-rie/entry-10317928926.html
ちょうど、7年前だ～
そんなに前だったのか。ちょっとビックリ。
とにかく大好きなシンガーですから、
その声、歌いまわし、バンドへ働きかけ、
すべてを食い入るように聴いて、観てきました。
私が今、欲しているものがたくさんちりばめられていて。
詰め込めるだけ詰め込んできたつもり。
それらが確かに、私自身のものになるために…
静かに努力したいと思っています。
実は、開場前に、
1st.で声の調子が悪くなったから、十分な歌が歌えないかもしれない、
それでも、私たちのパフォーマンスを楽しんで頂きたいので、
コンサートをします、
と、アナウンスがあったのです。
だけど、最後まで歌い切った。
しかも最後の方は、一層乗ってたように感じました。
最初は、デビット・T.・ウォーカーが、長々とソロを弾いたり…
歌の分をカバーしてるのかな、と。
長くやっているメンバー、信頼し合っているメンバーは、
かけがえのないものだな、と。
一緒に創り上げたアルバム、ステージを想って、
勝手に胸が熱くなりました。
ああもう、何度も泣きました。
セットリストが少なくなっていようが、
私は、このステージを観れてよかった。
一番前列、
デビットの目の前（マレーナよりも私の方がデビットに近かったよ）で楽しめて、
最後はマレーナ本人、デビット、チャック・レイニーが握手しに来てくれて。
最高の夜になりました
お付き合いしてくれたSATOちゃん！
ありがとう
まだまだ書きたいことはあるけど…
最後に。
デビット・T.・ウォーカー、ホント素晴らしい音ーーー
アンプの真ん前だったからね、音の粒がめちゃよく聴こえたよ