先週はJuice=Juiceが「盛れ!ミ・アモーレ」を引っ提げて歌番組を席巻。
ハロプロ勢としては久しぶりの快挙です。
スタジオライブだったりよそからの中継だったり、足上げダンス講座があったり、Juice=Juiceを知らない人たちにもその魅力が伝わっていたらいいですね。
興味持っていただけた方には是非生のライブに足を運んでみてほしい。
画面越しでは伝え切れない熱気を体感してほしい。
今回、CDTVの炎の特効を使った演出が一番ライブ感がありましたが、時にはそのファンの人たちを入れてミニライブ形式にする演出がありますよね。
なろうことならせっかく「盛れミ」なんだから100人でも50人でもいいからファンを入れてほしかった。
もちろんメンバーだけでも十分にその熱気は溢れていたのは間違いありません。
でも「盛れミ」と言えばJuice=Juice史上最強のファンのコールが入ります。
メンバーとファンの熱気の相乗効果で灼熱の世界が生まれます。
他のゲストの人たちにもその熱さは焦げるほどに伝わったはず。
それだけがちょっと残念。
この前のひなフェスで、曲中のコールが最も大きかったのはやっぱりJuice=Juiceの「盛れミ」。
当然と言えば当然ですよね。
「盛れミ新規」と呼ばれる新しいファンまで呼び込んだキラーチューンですからね。
Juice=Juiceといえば石山咲良さんの煽りも名物のひとつ。
客席がどれほど大きな声で応じても「聞こえない!」「その100倍!」と好き放題煽ります。
そのさくらし、ひなフェスの大舞台ではなぜか普通の煽りでしたね。
ちょっと拍子抜けだったのは自分だけでしょうか。
この四半世紀、ハロプロでのコールの入れ方も結構変わりました。
バリエーションも増えたしタイミングも移動したりして。
一時持ち込まれかけた「MIX」が定着しなかったのはよかったと思う。
あの謎の呪文みたいなものはハロプロの楽曲やパフォーマンスには合いませんからね。
それぞれの持ち味はそれぞれで持っていればよいのです。
コールの声出しについてしばらく前から気になっていることがあります。
それはコールしない人の増加。
コールはするもしないもその人の自由なのは言うまでもありません。
ただ、ハロプロの現場ではメンバーのパフォーマンスに合わせたファンの盛大なコールが熱気あるライブを成り立たせている要素のひとつであることは間違いありません。
もちろん今もしっかりコールは入ります。
でも、会場の隅から隅までコールに参加しているわけではないんですよね。
このところファミリー席中心の参戦なので、お子様も安心という名目の疲れた大人席ゆえにまあコール不参加の人が多いのは仕方ないかなと思っていました。
でも、ひなフェスでは3公演一般席にいましたが、周りが案外静かだったんですよね。
さすがに「盛れミ」ではそうでもないですが。
メンバーから煽られてもそれに乗らない人たちが増えている気がします。
この先どうなっていくんでしょうね。
いつぞや「ファンのコールが大きくてメンバーの歌が聞こえない」という感想を目にしました。
Juice=Juice「ナイモノラブ」の「あーたんコール」なんてその最たるものですよね。
初めて遭遇したら引いてしまう人がいるのも理解出来ます。
あれはあれで一種のお約束みたいなもので、いまさら小声になったらあーたんこと遠藤彩加里さんもがっかりするんじゃなかろうか。
去年6月のアンジュルム上國料萌衣さんの横浜アリーナ卒コンの帰り道、近くを歩いていた人たちから、こんな声が聞こえて来ました、
「巧妙なコールついていけない、素直に名前呼ぶ方がいいよね」
これは分かる気がします。
どうやって変化を定着させているのかは謎なんですが、難しい方に変わって行ってますよね。
悪いこととは思いませんが、ご新規筋には疎外感をもたらすのかもしれません。
そういえば元モーニング娘。の田中れいなさんが「盛れミ」の裏取りする合の手に驚いてましたね。
ハロプロ史に残るコールのひとつは「ヤギシオリ!」でしょう。
コロナ明けでコール可能となった時、初めてコールされることになったつばきファクトリーの八木栞さん。
普通なら「シオリ」コールとなるところですが、先輩であるBEYOOOOONDSの西田汐里さんのコールと被ってしまうことから八木さん自ら考案したのが「ヤギシオリ!」コール。
5文字でフルネームのコールというのはハロプロ史上初めてでした。
盛り上がりましたね、そのコール。
遠藤彩加里さんの「あーたん」コールもちょっと不思議なコール。
グループ加入前からのあだ名が由来なんですが、グループ内では「あかりんご」とか「りんご」とか呼ばれています。
でも曲中では「あーたん」。
メンバーの名前が名前2音の場合、工藤由愛さんならコールは「ユメチャン」、段原瑠々さんなら「ルルチャン」となるんですが、野中美希さんは「ノナカ」と名字コールに。
鞘師里保さんも「リホチャン」ではなく「サヤシ」でしたね。
その差はどこから来るんでしょうね。
一番多いコールは、曲のテンポに合わせた手拍子代わりの「ハイ!ハイ!」。
でもハロプロではハイを「オイ!オイ!」と言ってるとされたりします。
実際はハイのHが省略されてAにEとOを出したような音に聞こえます。
ハロプロ発足の頃は「ハイ!ハイ!」だったのがいつからか変わり出しました。
コールを「オイ!オイ!」と最初に表現したのは自分の記憶ではメロン記念日の大谷雅恵さんではなかったでしょうか。
ある意味、今のコールを生み出したのは大谷さんかもしれませんね。
ひなフェスでははっきり「オイ!オイ!」と叫んでる人がいました。
意外に珍しい存在です。
コールはそのアイドルグループの文化のひとつと言ってもいい存在。
これからも様々変化しながら続いていくんでしょうね。
コールに参加すると、「自分もライブを作っている」感が生まれます
誰がどうコールされているかはまとめてくれているファンがいますので、ご新規さんは一度お目通ししてから参戦されてはいかがでしょうか。
特に日々のストレス発散したい方には大声でのコールはお勧めです。
ちなみにライブ終演後にメンバーを讃える「◯◯最高!」のコールが手拍子とともに湧き上がります(◯◯はグループ名)。
終電まで時間のある方は参加してみてはいかがでしょう。
ステージ裏に下がったメンバーたちにも聞こえてるようですよ。