月の描写があると急に気になりだす変な癖をやめよう。 |  ろぜのポジ♪ブロ ~RAINBOW~

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基本笑顔、
基本ポジティヴ。
書くことでコントロールできる
こころのもちかた。

名探偵コナンを金曜ロードショーで見ていると

コナンくんとあいちゃんと

はかせが話しているシーンの「月」は

下弦の月よりもさらに進んでいるから

三日月の逆の有明の月に近い形だった。

このシーンは日本だから、それだと

みんなそろいもそろって夜更かしが過ぎる?

それとも超超早起き?

 

「君は先にねていて、まだ仕事してから…」の

くだりも同じ月が出ていたけれど

シンガポールは赤道直下なので

三日月も有明の月もほぼほぼ「お椀」になるのでは

ないだろうか?

 

さまざまなアニメやドラマで

月は自由に描かれるが

国を確定した話の場合

月で時間帯がだいたい決まる。

でもなぜかたいてい

どの時間帯の夜でも

三日月の反対…有明の月が

描かれることが多い。日本の話の場合

「明け方じゃん!」といつも思う。

 

画面の左に月を描く場合、

左側が照っている月が

おさまりがいいからかなと思う。

画面の右に描くときはちゃんと

右側が照って沈んでいく感じで

描かれることが多い。

そういうものだなと納得し

さらに

昨日のコナン君の話は途中からどんどん

途方もない展開になっていったので

月など気にならなくなり、

物語もドラマもすべて

こうやって

ファンタジーとしてみていけば

どのようでもいいかとも思う。