銀座の三越と松屋が手を結び
銀座ブランドに客を呼ぼうと
工夫をしているというニュースを
見た。ユニクロなどのファストファッションの
店が進出してきたことに対抗しての
ことだろうと。
銀座って行ったことあったっけ…。
田舎志向なので身体が田舎仕様に
なっているのか
出張などで東京に行くと
空気の違いというか
人に酔うというかで
調子が悪くなることが多くて
出張帰りに買い物するとかは
まずない。しかし
「昔の東京」には強くあこがれる。
「花の」という言葉がぴったりだったころの
東京にでかけてみたいのだ。
もうこれは一生の夢だ。
「東京ラプソディー」というよくできた
楽曲があるがあの曲に「香っている」
東京に行きたいのだ。
歌われたのは昭和１１年。
え～～～戦前かああ。
とりあえず光より速い物質の存在が
確実になれば
タイムマシンも夢ではなくなるが
それでも昭和１１年には行けないだろう…。
そういう「花の」東京を
もどそうという感じにはならないのかなあ。
最近の新しいことや流行には
なんだか「香り」がないのだ。
あ…行ける方法を思いついたぞ。