学校のお友達と、風鈴の絵付けに行きました。
江戸前な感じ、風情があって良かった
江戸前の手作りガラス風鈴は、口がギザギザのために絵付けは気をつけないとけがをします。
でもわざと口をギザギザにして、美しい音を出すのだそうです。
100円ショップの機械で作った風鈴は、切り口がきれいに加工されて同じ形のガラスだから、すべて同じ音
手作りは、風鈴の形すべてが違うから、音がすべて違い、低い音、高い音、すべて一つとして同じ音がない。
どの音のガラスに絵付けをするのか、自分の好きな音探しから始まりました。
年中の頃に絵付けに行った時は、ほとんど私が手伝いましたが、今日は、一人でやりきりました
グラデーション技術も習って、みんな夢中でした。
また行きたいとみんな相当楽しかったようです
休校中、だからこそ出来ることがいろいろあったねと、まもなく学校再開前に、母たちと話していました。
休校も、家族との時間が増えたし、いい経験でもあったねって・・