こんにちは![]()
毎日、暑い日が続いていて、
自律神経が乱れてしまいそうですね![]()
皆様、ご体調は大丈夫でしょうか![]()
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さてさて、もしかすると、私の母も自律神経が乱れていたのかもしれませんが・・・
先日、こんなことがありました。
娘と愛犬を連れて、しばらく実家に帰省していた時のことです。
娘と久しぶりに再会した母は、
とても嬉しかったのか、
「大きくなったね~![]()
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」
「ますます可愛くなったね~![]()
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」
と、まさにデレデレな様子![]()
娘のお世話も買って出てくれて、
私はのんびりさせていただいていました![]()
そうして、しばらく実家で寛いでいたところ、
母が急に
「娘ちゃんが、何歳まで一緒にいれるのかしら?」
「二十歳までは無理かなぁ・・・」
「幼稚園は見届けたいなぁ・・・」
なんて言い出して。。
私は、
「何言ってるの
成人式も余裕で見れるでしょ
」
弱気な母になんだかおかしいなぁと不思議に思ってました。
そのあとも、しきりに
「ランドセル買ってあげれるかなぁ」
とか、やたらと物思いにふけっている様子![]()
それでも母は「コロナのワクチンがまだ打ててないからセンチメンタルなのかも」
なんて言っていました。
そんなある日、
私と娘、そして愛犬は1階で寝ていると、
2階で寝ているはずの両親の部屋から
声が聞こえてきました![]()
珍しいなぁ、こんな夜中に・・・
と、しばらく気にしないようにしていたのですが、
「
もしかして、吐いちゃってるのかな![]()
」
と心配になり、
娘をベッドに戻して2階にに様子を見に行きました。
普段、両親の寝室に入ることは無いのですが、
病気だったら大変と思い
「大丈夫![]()
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」
と扉を開けると、
そこには、ベッドで大号泣する母の姿と、
どうしていいか分からずオロオロする父の姿が![]()
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いったい何があったの?!と気が動転してしまったが、
「なんでもない、なんでもないの~」と母。
病気ではないから大丈夫という母と、
見ないでほしいといいたげな雰囲気から
一度その場を後にしました。
その後、落ち着いてから、
母が1階に降りてきました。
大丈夫なの?と声をかけると、
母はこう話し始めました。
「私が子育てしているときは、おじいちゃんおばあちゃんとか、
近所に住んでる親戚とか、みんなで子どもをみてくれたの。
だけど、あなたは一人で良くやってるなぁって思ってね。
それに、お兄ちゃんが病弱だったから、小さい時からあなたには
我慢ばっかりさせてしまって、今の娘ちゃんと同じくらいの時に
まだこんなに小さかったのに、お兄ちゃんの病気があって入院しなきゃいけなくて
親戚に預けたりしたことを思い出して![]()
それにさ愛犬ちゃんも、娘ちゃんが生まれるまではワガママ放題だったのに、
産まれたら、ちゃんとわかるのね、
お散歩の時間も我慢したり、娘ちゃん泣いたら、泣き止むまで待ってたり
本当に健気で、、、
そんなことを色々思い出しちゃったの。
そしたら涙が出てきて・・・」
確かに、私の兄は体が丈夫ではなかったので、
家族全員が兄優先な生活だったと思います。
でも、当の本人の私は、それを気にしたことは一度たりともありませんでした![]()
けど、親からしたら、そう思うんだなぁと。
もっとこうしたら良かったんじゃないか、
親が子へ思う気持ちって、何歳になっても変わらないんだなと
感じたのです![]()
私のことを思ってくれた気持ちが、とても嬉しく思いました![]()
最近、弱気になっていたことにも理由があったようですが、
長くなるので、それはまた機会があれば![]()
母親が子供の前で泣くなんて、ってよく聞きますが、
私は、感情を家族の前で隠さないことも、素敵な事なのではないかとも思いました。
もちろん、やみくもにイライラしてるのを見せまくるとか、
負の感情を出しまくるっていうのは嫌ですけどね。
あの日、母が「こんな気持ちだったんだ」って伝えに来てくれたことは良かったです![]()
そんな母へ![]()
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ハーブティーの贈り物なんて、おしゃれ![]()
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普段はコーヒー党の私なので、ハーブはちょっと・・・と思っていたのですが、
その概念を覆すような美味しさ★
カモミールの優しい香りがして、後味もすっきりしていて飲みやすい![]()
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