こんにちは
今日でD22、人工授精をしていなければ、
いつもD26とか28でリセットをする予定なので、
ソワソワしていたかもしれませんが、
人工授精をすると、
デュファストンを飲むせいか、周期が長くなります
ということで、今日も小話を・・・
30代になってから、ようやく結婚を考え出した私。
しかし、20代後半で大失恋をして以来
もはや自暴自棄の状態に・・・
彼氏なんて考えてもいませんでした
しかし、妊娠には、
タイムリミットがあることや
自分の体の不調を知り、
婦人科検診を機に婚活に乗り出しました
今回は、婚活の一つとして
友人から紹介を受けたときのお話し
大学で地元を離れ、
都内に進学し、その後関東近郊で引っ越しを繰り返しながら
仕事をしたり、はたまた海外に行ってみたりと
そのおかげでありがたいことに
地元に限らず色々な場所で友人に恵まれました
その時はあまり出会いのない地元にいたため、
何か出会いはないかなぁと何人か友人にも漏らしていたところ、
東京に住む友人が、
「ねえねえ、紹介したい人いるんだけど」とある日突然LINEがポロン♪
すかさず私「えー気になる気になる~
」と返信
すると仕事が早い友人は、
「じゃあ、連絡先教えちゃうからね、LINEしてみて」
はやっ展開はやっ
まぁ、じっくりまずはLINEで連絡して様子を伺ってみようかな・・・
ピコン📤
はやっ連絡はやっ
何かと行動が遅い私にはハイペースで事が進んでいきます
👨どうもこんにちは、はじめまして!
○○ちゃんから、紹介していただいたものです、
👩はい、よろしくおねがいします
最初は、なんてことないLINEのやり取りをしていました。
まぁ、会ってみないとなんとも言えないけど、
東京まで行くとなると遠いしなぁ・・・
しばらく連休もないしなぁ。。。
そんなことを思っていたら
👨今週の土曜日休みですか?
👩はい、休みですよ~
👨どこか行ったりします?
・・・まさか、来ないよね・・・?
これは、休みの日何してますか?って話の切り出しか・・・
👩特に予定はないので、家でゆっくりしようかと思ってました♪
👨じゃあ、そっち行きますよ!会いましょう!
はやっ
展開はやっ
さっき、紹介の話をもらって、
さっき、連絡を取り合ったばかりと思っていましたが?
都会の人たちの出会いってのは、
スピード感が田舎とは違うわね・・・
「これが東京のやり方か」と勝手にそうゆうもんだと思い込み、
ひとり納得しながら驚きつつも
えーい、都会の波にのまれてしまえーと
田舎者乗っかっちゃいました
とはいえ、東京から、こっちまで来るとなると
結構な距離だし、大丈夫なのかなぁと心配に。。。
👩でも、東京から遠いですが、大丈夫ですか?
👨全然遠くないですよ、日帰り旅行気分で行きますよ
私の感覚からすると、
給料が良いところで働いていなかったので、
東京への往復チケットや滞在中の食事などを考えると
とてもとても気軽に行ける金額ではありませんでした。
せっかく来てもらうのに、
食事代くらいご馳走しないといけないかなぁ、
でも会ったこともない人だし、
強面の人だったらどうしよう、
てか本当に日帰りで帰ってくれるのかなぁ、、、
勢いに飲まれようと思ったものの、
考え出したら、急に色々不安になってきてしましました。
そこれ紹介してくれた友人に再度連絡を取ることに。
👩「ねえねえ、さっき紹介してくれた人、
早速今週の土曜日にこっちまで来るって話になったんだけど、
大丈夫かな???」
友人「え?そっちまで行くって?いいじゃんいいじゃん、会ってみないとわかんないしね、
会ってみていやだったら帰っていいからね」
👩「今更だけど、どんな友達なの??」
友人「あぁ、地元の男友達の職場の先輩、前に女の子誘って4人で飲んだの。
私の友達は、その人のことカッコいいって言ってたんだけどね~
優しそうな人だったよ~」
優しそうな人なら大丈夫かな??
👨「行って大丈夫?」
大丈夫?と聞かれるとダメと言えない性格の私、
👩「ありがとうございます、じゃあ待ってます」
こうして不安を抱えつつも
紹介から数日で地元で会うことに!
そしてすぐにその当日はやってきました
新幹線で行くとの連絡を受けて、
改札口で待ち合わせをすることに・・・
いやぁ、紹介って友人の手前断りづらいけど、
うまくいった試しがないんですよね。。。
現れた男性は
EXI〇E系
色黒で体格も良く、
THE 男な感じ
うん、確かに友人の知り合いっぽい感じだーーーーー
ちょっと
こここここここわいい・・・・・・・・
こうして初対面を果たすわけですが、
大きいし、迫力があって
一気に緊張してしまった私。。。
会話がうまく続かず、
とりあえず地元の名物ランチを紹介して
それを食べることに。
👨「けっこう、初対面とか緊張するほうですか?」
私の緊張感が伝わったのか、
あちらから色々と話しかけてくれて
何とか会話ができるように。
聞けば私より2歳年上で、
だんだんと話していたら良いお兄さんに思えてきました
すると、
👨「レンタカー借りてドライブしましょうよ。オレ運転するんで」
その後のドライブで、
私は、ついに 心を閉ざしてしまう事となりました・・・
長くなってしまったので、
つづきはまたあとで。。。