ライトワーカー と祈り。。。②(地球のカラクリ、新時代の占星術) | 占星術を感性で読む方法♫

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占星術初心者のためのレッスンブログ♫そして、宇宙。未来から過去を思い出す、ブループリント。

(これは2019年6月に書いた記事を

再アップしたものです)


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「人生の前半は、前世の一生の流れの
追体験である」


「出生図とは、前世の終了図である」




だから、意図して
今度はこんな風に生きたいと願って

ブループリントを作ってきても




98パーセントの人は

環境、周りで起こる出来事・人に
前世の追体験的な
同じパターンの反応をして


目の前にあらわれた
巨大なウサギに追いかけられたり
それと戦ってしまう。



そして、意図してきたものと
似て非なるもの


一見、ホロスコープが意図してる方向に
沿ってるようにみえて
ベクトルが違うもの


そのズレから生まれたものを
自分の使命だと考えたり
固執するようになる。



そして、有名占星術師たちですら
ある感受点が
最初にやってきた宇宙人に仕掛けられた
ホログラムのトラップだと気づいていなかったりする。



なぜだろう??


なぜ、多くの占星術師たちは
何も疑問を持たずに


地球のカラクリや
宇宙人たちや、宇宙の歴史から


プログラムとして
爬虫類脳に仕掛けられてしまったものを
解除するような


ホロスコープの読み方を
思い出していこうとしないのだろうか?



そして、地球に

派遣されてきた人たちの中には



地球の噂を聞いていて

仲間たちが次々と

「ミイラ取りがミイラになる」状態を知り

 


「本当は地球に来たくなかった」という

記憶を持っている人たちがいる。




なぜか、彼らは子供の頃から

「早く帰りたい」と呟く。




それぞれの出発点の違いがあること。


みんな、それぞれの目的があること。


宇宙の担当がそれぞれ違うこと。




地球が遊園地だと考え、それをすべての人に押し付けるタイプの

スピリチュアル系の人と


そこは分けて考えないと

おかしなことになる。




出発点の違いを認めた上での


多様性、それぞれの想い。


それぞれの目的。


その上で、地球ライフを楽しめばいい(笑)





そして、地球に派遣されてきた魂たちは

地球に足を踏み入れれば

こんな感じになる。






 

「私は、地球というのはちょうどテレビ番組

『スター・トレック』の

『おかしなおかしな遊園惑星』

というエピソードに出てくる

惑星のようなものだと思っています。

 


宇宙船の船長カークと乗組員は、

休暇と気晴らしのために、

宇宙船をある惑星に
着陸させようとしてしました。



その前に、船長カークと数人の乗組員が

この惑星を

調査するために上陸しました。

 


すると、彼らに

奇妙な出来事が起こり出したのです。
 

 

医師のマッコイは巨大なウサギを見、

東洋人のミスター・カトーは侍に会い、

追いかけられます。
カークは昔の恋人と、
士官学校時代ライバルだったクラスメイトを目撃します。

 

 


このような出来事に、喜んだり、

悲しんだりした後、


結局、この惑星が人間の思考を読んで、
彼らの思考を現実に創り出していることに


(もちろん、沈着冷静なバルカン星人の技師ミスター・スポックのおかげで)

気づくようになるのです。

 

私は、この惑星は

地球のことだと考えています。



(ジョー・ヴィターレ著

「宇宙スイッチ」より、引用)

 


つづく