ここで読み返す（笑）「2018年★春分図」から読む、年全体のテーマとか。

【追記】

この記事の、元々のタイトルは

「２０１８年★春分図」から読む、年全体のテーマとか、それぞれの読み方とか 。

…です。

……………………………………

２０１８年も、残すところ約７ヶ月。

だけど、それとは別の

占星術の一年である、春分の日スタートだと

まだ、約１０ヶ月（笑）

そして、春分図から

年全体のテーマが読めると言われておりますが

このあたりで、一度

「２０１８年の春分の図」からのメッセージを

確認してみましょーか？

（再アップ記事、2018年3月21日）

宇宙新年、おめでとうございます。

本日、占星術的にも、始まりの日、春分の日。

春分の日というのは

太陽が、牡羊座にイングレス（入宮）した日

そして、太陽が

「春分点」を通過する時の星の配置が

いわゆる「春分図」と呼ばれるもの。

この「春分図」から

年全体のテーマを読むことができるのだけど

「春分図」とか、国全体の動向を読むには

「マンデン占星術」という手法が

使われることが多く。

でも、３年くらい前？？？

マンデン占星術関係の本を読んでいた時

それぞれの天体からの解釈

戦争、内乱、地震予知だとか・・・

自分の性格的に

ちょっとナーバスになってしまって

パラレルワールド理論

ここでは、出来るだけ

「宇宙は、その人の『強い意志』の方を応援する」という方向で

星の配置を

読んでいこうと決めた経緯もあり（笑）

で、話は脱線してしまいましたが・・・

愛用している

松村潔さんの手帳、「ムーン・ダイアリー’１８」のには

「春分図」を使った

年全体のテーマが書いてあって…

松村さんは「マンデン占星術」を使って

読まれてるのだと思うけれど

その中で気になった部分が

「日本全体が野心的になり過ぎていて、

時期尚早の計画がでやすくなります。」

ここから先は、上の言葉を

踏まえた上で

春分図の配置を

「宇宙からのメッセージ」として読んでいくと

ちょっと、その前に

ここで、春分図（東京の図）を貼ってみると

１ハウスに

山羊座の土星、山羊座の冥王星。

さらに、アセンダントには山羊座の火星が

重なっており。

ハウスというのは、影響力の順番・・・

「力関係」があって

その中でも１ハウスは、「最も重要で

最も影響が強いハウス」と言われており。

そして、アセンダントに重なっている天体

もしくは

アセンダントに近い天体は

アセンダントの星座が持つ性質よりも

その天体がもつ性質の方が

強く出ることがあり。

そう考えると、２０１８年の「春分図」

アセンダントに、火星が重なっていること。

どこへ自分が向かっているのか

わからなくなった時

この星にもう一度、転生してきたこと。

この星に来た理由。

自分の魂の羅針盤。

魂は、どこへ向かおうとしているのか？

心の火。信念w

「心の火」が、消えてしまいそうになったら

自分で、火をつける（笑）

そして、へこたれず

コツコツと、地味なところからでも

「自分の道」に向かって

軌道修正していく。

現実的に、この世界で

自分だけの正解へ、そこへ向かって歩んでいく（笑）

そして、変容の木星・蠍座。

魂の仲間と、１１ハウスの出会いを、拡大していく。

そんな感じの、春分図からの

メッセージでございますー（笑）