(二年前の、同じ太陽の度数で、使い回し記事。
2017年バージョンに、少しリライト)
昨日22日は、昼が短く、夜が長~い日。
冬至でございましたー。
一年で一番太陽のパワーが弱い日…
↓
いや、これから太陽のパワーが
どんどん強くなる日(笑)
というわけで
「陰が極まって陽が生ずる」な
「一陽来福」
と、いわれている日でもあります
でも、まー
占星術ブログなんで
山羊座イングレス(入宮)
でございますー(笑)
昨日22日、冬至の
太陽のサビアンシンボルは…
山羊座1度「認識を求めるインディアンの酋長」
(サビアンは数え度数、プラス1度読み)
これは、山羊座の中でも特殊で
つまり、山羊座なんだけど
土星的に、自分を抑圧する性質の
山羊座じゃなく。
火のエレメントが強く残った状態で
山羊座社会に入ってきたような
イメージで。
つまり、この山羊座1度の前のシンボル
射手座30度「法王」が
「インディアンの酋長」になって
理想だけでなく
現実の世界で、よい村を作ろうとして
燃える情熱と共に
多くの部族の前で、強く宣言!!
というわけで…
「法王」と「信者」の関係のように
自分のカリスマ性と優位性を持った状態で
周囲をまとめるための
強い行動をすることになり。
それは、独自の
カリスマ性と指導力を持ちながら
「支配するのは自分」という
立場を取ることになるので…
でも、集団に同化するサインの
蟹座と同じで
「出る杭は打たれる」的に、初期の度数の段階で
クラッシュ攻撃を受けて
集団で、社会を作っていくために
少々弱気モードになる
洗礼みたいなものを受ける流れに~
それが、本日の太陽の
サビアンシンボル…
山羊座2度「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」
はい。。。
自分の内面である「教会」が
爆撃を受けてしまいます
というわけで、ネタバレ的に書いてしまえば…
今日からの数日間の流れは
あえて低姿勢モードになることで
逆に、いろんな人との出会いのチャンスを広げていけるというもの
というわけで、この数日間は
自分を強く主張し、自分が場を
コントロールしようとすると
反対側の考えの人たちから
反発をくらいやすい
エネルギーの時でもあるので
山羊座1度で開幕した
強い野心・自己主張エネルギーを
「熱意がある、素晴らしい自分」という形でアピールして
10ハウス世界での体験プログラム
いざ、スタートじゃ~(笑)