直感のコンパスで、広がる世界☆本日のサビアン的自分〜☆6月24日 | 占星術を感性で読む方法♫

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おはようございまーす!
…本日も、散文調ですが、よろしくお願いします~ドクロ汗汗


本日の太陽のサビアンシンボルは
クローバー蟹座3度「毛深い鹿に先導される、毛皮に包まれた男」


そして、日付が変わり、明日25日
午前5:06頃からは
クローバー蟹座4度「ネズミと議論する猫」



個人性という
自我の強い双子座の世界から

蟹座世界の扉を開けてみたら


どこまでも広がる、白い空間。



自我の世界の住人として
個人性の中に引きこもっていた時には

視点が、自分の内に向いていたのが


蟹座を扉を開けたら
その世界は矢印もなく、


圧倒的な広い世界の中で
自分の小ささを、思い知らされる。



それは、雄大な自然を前にした
己の小ささを感じるような、ショック。



集団の中の、この広い世界の中の
小さき自分。
どこへでも行けそうで、どこへ進んだら正解なのか、全くわからなくて。



双子座世界の時、自分を導いてくれた知性は、この矢印のない世界では
狂ったコンパスのようになる。



そこへあらわれる、直感という名のコンパス。


直感は、自然界の中から
鹿の姿になって、目の前にあらわれ


その鹿を信じて、従って歩いて行くと
なぜか、正しい方向が見つかる。



自分の意思で判断するより
直感に従ったり


周囲に心を開くことで
周囲の人によって、最善の方向に導かれるという

…知性でなく、分析でもなく

流されることで
大きな運命の流れに乗れそうな、そんな本日のシンボル

蟹座3度「毛深い鹿に先導される、毛皮に包まれた男」(笑)



そして、明日の午前5時6分頃からは
蟹座4度「ネズミと議論する猫」



ここから、どんどん双子座の時の
強すぎるほどの個人性、自我は
小さくなっていく。
壊されて行く。



個人の中に引きこもっていると
自分が世界の中心で
小さな空間の中で、絶対的な存在となる。

そして、それは、とても孤独だ。



自我の部屋から一歩出て、扉を開けて
広い世界の中で
小さな自分を感じ

次に、感じるものは
集団と、自分。


引きこもっていた時は、自分は猫だと思い、他の人たちをネズミだと思っていた。



でも、集団のネズミ。
猫は、低姿勢になり、「議論」という形で歩み寄る(笑)



強過ぎるほどの自我は、今世の体験を阻むことがある。
猫は、ネズミに負けることで
新しい世界と、体験を手に入れて行く。


そんな、弱気になることで
広がる、新しい体験。チャンスの広がり。



というわけで、
広い世界の中で、直感というコンパスを持ち、流されてみることで

大きな運命へと導かれていきそうな
本日のシンボル。

(そして、明日は、ネズミと議論汗汗(笑)


こんな感じの流れですがー

では、本日も
気合を入れて参りましょう~ドクロあせる(笑)


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