☆占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」
この太陽星座専門学校シリーズは自分の太陽星座のキーワードが、どうしてもしっくりこない人のために
エドガー・ケイシーの転生間惑星滞在的なイメージで
「なぜ、しっくりこない太陽星座を、今世で選んだのか？」と
自分自身で考えるきっかけにするための
例え話です。
世間一般的には、自分の月星座さえも知らず
しっくりこない、雑誌の太陽星座占いに
「？？？」を感じてる人が多いため、
取り上げてあります。
決して、太陽と月星座だけで
ホロスコープを読もうとしているわけでは
ありませんので、ご了承ください。
……………………
追記
昨晩アップしたものの、非表示設定にしてしまいました。この蠍座編だけは、以前から
私の母親が太陽・蠍座のため
ずっと、冥王星との関係などを考えたりしてました。
あんまり、そのまんま母親の感じで、例え話を書いてしまい
…逆に、蠍座のことが
よくわからなくなってしまった。
とりあえず、再アップ。
例え話なので、きっかけの一つにどうぞ
…………………
太陽星座専門学校シリーズ。
残り、あと３星座。
すべて不動タイプという～
そして、今回選んだのが、ダークサイドな面も持つ蠍座
蠍座の支配星は、冥王星。
星座学園の中で、
裏理事長的な、圧倒的な存在。
ゼロか１００。死と再生。
そんな冥王星が学長のところに、向かう蠍座生徒たちは
果たして、どんな感じで
なぜ、そこに向かったのか
ホロスコープが読める人には、冥王星の圧倒的な力が
すごくわかると思うけれど
冥王星は、怖いのじゃ
（注意・擬人化した場合に）
笑えたら、それは冥王星でなくなってしまうのだ（笑）←？？
そして、蠍座のダークサイドな面さえも
冥王星の意思であり
他者とのシナリオに必要な存在として
役目を買ってるような感じもしたり
一度、すべてを壊し
更地にするような、冥王星。
そして、今回も完全なるフィクション。。。。
蠍座専門学校は、地球から最も遠い。
駅前留学な、蟹座に比べると
そこは地の果てのような、すべてを壊し
すべてを再生させるような
柔らかな、緩やかさとは無縁の世界
そんな、蠍座専門学校の名称は
「冥王星印☆闇の仕置人専門学校（仮)
学長は、冥王星。
校訓は「奥を探る」
そして、蠍座専門学校のパンフレットの表紙に書いてある言葉は…
「偽物には容赦なく！本物を見極める目を持て！」
冥王星専門学校の入学シーズンは、一見、とても
穏やかである。
受容性の高さと、癒しな雰囲気。
そして、直感で他者に違和感を感じつつも
それを外に、強く出すことがなかった人たちもいたり。。。
そこへ、天体最大の圧倒的な力を持つ
冥王星学長が姿をあらわす
そして、学長との初面談。
生徒「実は、生前、ずっと違和感を感じていたことがありました。
許しというのは、全てにおいて最大の愛であり、最高のものであると。
しかし、私はそうやって
平気で嘘をつくような人も許し、傷つけて平気な人も許し
その人自身が、自分で学ぶものだと思い
自分の方を責めてきました」
学長「・・・・・」
生徒「でも、その人たちは変わることなく
さらに別の人を傷つけ、騙し
それでも、怒ることは最大の悪であり
自分の魂の低さを表していると思ってました」
学長「・・・・・」
生徒「善人だった父は、騙されて亡くなり
そして、私たち家族は、それでも騙した相手を恨むことなく
運命を受け入れて、怒らないことを
最大の高い意識だと思ってやってきました」
学長「・・・・・」
生徒「あのー、すみませ～ん
私の話、お聞きになってますでしょうか？」
学長「聞いているよ。
あまりにくだらなくて、オチがあるのか待っていたけど
なぜ、そんなクソみたいな人間に怒らず
自分を責めて、
そして、大事な家族までも失い
それを、正しいと考えるのか、俺には全くわからないだけだ」
生徒「それは、すべての人間は、本当はそのままで素晴らしい存在だからで…」
学長「そのままで素晴らしい？
それなら、なぜ何度も生まれ変わり、魂の成長のために
シナリオを作って
また地球に生まれるのか？
人間はそのままで素晴らしいわけがない。
そんなことを考えるのは
逆に人間のおごりなのだ」
生徒「でも、よく、そう言われてるんです。すべての人間は
そのままで素晴らしいと」
学長「なぜ、そのままで素晴らしいと、全ての人間に当てはめるのか？
戦争を始める人間が、そのままで素晴らしいのか？
そのままで素晴らしい人間もいれば、そうでない人間もいる。
だから、人は何度も生まれ変わり、魂を成長させていく。
そして、天体最大の俺が
死と再生の惑星と呼ばれているのは
それがこの世界で必要なことであるからだ」
生徒「それでは、私はどうすればいいのでしょうか？
人をそのままで良いと認めない生き方を、選択しなくては
いけないのでしょうか？」
生徒「なぜ、お前は、すぐにすべてのものに
何でもあてはめようとするのだ。
ほとんどの場合、お前は今まで通りの生き方をすればいいだろう。
ただし、本物と偽物を見分ける目を持て。
偽物に決して、目をつむるな。
目の前の、相手の言葉ではなく、その奥から感じる
自分の違和感を信じろ。
そして、ギリギリまで我慢して、これ以上我慢が出来なくなった時に
俺の意思を使え。」
生徒「学長の意思を？」
学長「そうだ。この世界には、どうしても誰かしら、必要なのだ。
他者と複雑に絡み合うシナリオの中で、
一時的な感情に振り回されてではなく
限界まで来た時に、相手に知らしめる
ダークな闇を持つ人間が。
偽物は偽物だと、きちんと見抜こうとする人間が。
それは、俺だけが持つ
死と再生の能力を、誰かの人生の中で
プチ体現することになる。
俺の意思を持つことは、使い方を間違えると
自分の人生を台無しにしてしまうこともあるが
しっかりと、相手の奥にあるものを
見ようとする意思を持ち
コントロールすることができれば
それは、他者に影響力を与えるほどの、大きな力になるであろう。」
そして、誰よりも他者に対して怒りを出さず、許しの心で生きてきた
蠍座専門学校の生徒たちは
ギリギリまで我慢しつつ
偽物と本物を見分ける意思を身につけ
我慢の限界が来た時に、大爆発を起こす
隠れダイナマイト集団として
地球にやってきたのであった～
…………………
すみません
蠍座編、完全にオチなし。。。
冥王星という天体は、他の天体と全く違う。
ホロスコープのなかでも、冥王星が入ってるハウスに関しては
ゼロか１００だったりするし
アスペクトで冥王星が効いてると
よくも悪くも
どうにもならない。
そこは、人の意思を超えた、絶対的なものが存在する。
他の天体は、冥王星の前では勝てない。
そんな感じで、太陽専門学校のシリーズ、
最難関の
蠍座専門学校の話でした～
笑
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