☆占星術のハウスがわかる、オススメ記事→「占星術を感性で読む方法」
風邪をひいた感じが、なきにしもあらず～
昨晩は
長女に英語劇の英訳を押し付けられ…
本日締め切りだった、学校の役員の書類を作成し…
ほぼ徹夜で、そのまんま
朝からレッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲を聴きながら
ブログ２本書くという、
私のネイタル６ハウス冥王星、激しく発動中～
(６ハウス冥王星は、ワーカーホリックか
全く何もしないかの
どちらか両極端な状態になりやすい）
そんな感じで
夕方、仮眠を取って、目が覚めたら
生まれて初めて
「…？！
私は誰？ここはどこ？！」
…という、ホントに全く
映画マトリックスの世界みたいに、向こうの世界から
また、こっちの世界に戻ってきて
仮想空間のキャラクター設定を、慌ててダウンロードしているような
そんな不思議な体験をした。
よく寝ている間は、
向こうの世界にいって休んでいるという話を聞いたりするけれど
初めての、接続ダウンロードして
またこっちの世界に帰ってくる感覚。。。
ところで、今回は昨日の記事
の続き
ジャン・スピラーの「スピリチュアル占星術」から、
月星座ごとの過去世の記憶を
…超ざっくり引用してみたけれど
してみたけれどこの過去世の記憶が
今の月星座の性質とリンクしていく
そして、昨日の記事の中で
「…月・蟹座が、一番暗くないだろうか？？
」と書いたけど
」と書いたけど月・蠍座は
何度も立ち直れないほど他人に傷つけられた経験から
自分が生き延びることに対する異常な本能を持って
生まれたらしい。
月蠍座は１２星座の中で一番生命力が強いと言われているのは
そんな過去世の積み重ね体験みたいのもあるのかなー
と思ったり。。。
…で、他の星座はこんな感じ（笑）
↓↓↓↓
月・牡羊座の、戦った過去世の記憶は「自己保存で戦う本能」へ。
月・牡牛座の、物質的に恵まれた人生の記憶は「物に安心する精神」へ。
月・双子座の、知らない土地で情報を伝えてた記憶は「何処かにいかないと不安観念」へ。
月・蟹座の、身内に依存の記憶は「誰かに同情・共感してもらえないと不安」へ。
月・獅子座の、スターだった記憶意識は「他人の賞賛切望欲」へ。
月・乙女座の、他人の健康などの世話をしてきた記憶は「細部へのこだわり過剰」へ。
月・天秤座の、調整役・補佐役としての記憶は「本来の自分を偽る」へ。
月・蠍座の、激しく傷つけられた記憶は「相手をまず疑う姿勢」へ。
月・射手座の、孤独な、類い稀なる精神の持ち主の記憶は「人と知恵を分かち合いたい」へ。
月・山羊座の、業界の権威者の記憶は「尊敬されて安心する自分」へ。
月・水瓶座の、閉ざされた環境下での記憶は「集団の調和で安心」へ。
月・魚座の、社会と隔絶された場所での記憶は「人から与えられることを求める」へ。
(…なんか、どれもヘビーな)
)そんな感じで
過去世のトラウマ的な、そういうものも含んだ
月星座の意味を考えていくと
また、月星座の使い方が
違った視点から
自分自身を導き出せるんじゃないかな～という
昨日の続きな記事でした～
笑
笑