今日は、すがすがしい秋晴れの朝を迎えました。
中2の娘は、ソフトボールで埼玉遠征です。
いよいよ来週から千葉県大会です。優勝目指して日々努力しているようです。
先日、東北支援の際にお世話になっている塩釜のAさんが我が町に来て下さいました。
社会福祉の大会に来て下さったのです。
Aさんは地元宮城県の復興の先頭に立っているボランティアリーダーです。
今月の26日に私の地元の中学生が大川小学校の慰霊祭へ行くことになり、その打ち合わせを
兼ねた来市です。中学生がバス1台にのり被災地へ向かうのです。今回が2度目です。
実際の被災地を見て、実際に起きた出来事を知ることで、命の尊さや家族の大切さ人と人との
繋がりの必要性などを感じるのではないかと思っています。
Aさんとは私たちの支援から今のお付き合いが始まりました。
人との出会いの不思議さ、人との出会いの大切さ、その出会いを活かせるかが生きる意味ではないかと
感じています。
これからも、人の出会いを大切にできる人に成長したいと考えています。
何か起きたときの対応は重要ですが、起きる前から何か出来ることがあると感じています。
それは、人とのつながりではないかと・・・・・・・・・。
家族で話し合う機会を設けながら、これからも進んでゆきたいと思います。