心の書 恵華(けいか)です。
本日はじめましての方、少しでも読んでくださると嬉しいです。
いつも読んでくださる方、ありがとうございます。
別れ・・・そして書道への想い
15年間書道教室に通わせて頂きました。
でも病気が見つかり手術をして
しばらく通えない日もありました。
それでも、
「書きたくなったらいつでもおいで、先生待ってるから」と、いつも待っていてくれた先生が、今月初めに天国へ旅立たれました。
(急なことだったのでまだ気持ちの整理がついてません)
「もうね、自分で作品を見る力はあるんだから、自信もって選んで提出しなさい。
先生もあなた達に元気をもらえなくなるのは寂しいけど、教室はやめるって決めたの」(先生はご高齢ということもあり、体力の限界だと言っていました)
そう言っていたのが今年の5月のこと
8月からは独立して競書を提出していました
独立して初めて、先月の競書のペン字が賞(写真付きで本に掲載される)をとることができました。
すごく嬉しくて先生に報告しに行きたい!と思っていたのに直接報告することができませんでした
でもきっと、お空の上で
「ほら、やっぱりできるじゃないの」
って言ってくれてますよね?先生