こんにちはウインク



ここのところ、夜はエアコンどころか扇風機もいらず、雨間にお散歩してても秋のような涼しさ…
なんだか不気味にも思える毎日です汗



特に観光旅行でもない東京…
主婦仕事から解放された長い夜は映画を観に出かけました♪
いろいろ観たい作品はあったんですが、娘となんとか好みを合わせて汗



まず観たのは大好きな『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ
最後の海賊
話題の映画だからではなく、アドベンチャー映画が好きなので、シリーズはずっと観ていますが、こうしたシリーズものってやっぱり最初の作品が一番いいような気がしますガーン



なんて書くとまるで面白くなかったみたいですよね汗
すでに観られてる方も多いと思いますが、しっかり楽しめる映画でしたよウインク



ジョニー・デップの主演映画はいろいろと観ていますが、私の中ではジャック・スパロウありきのジョニー・デップ…
少しずつキャラが薄くなってるような気がしますが、やっぱり愛すべき海賊キャプテン・ジャック・スパロウですWハート



デップは、役作りをするにあたって
「ジャックは格好いいトカゲのような、そしてスカンクのようなヤツで、自分では格好いいと思っているんだが、実際はスカンクだから臭うのさ」
と言っています汗
言葉そのままのジャックが素敵ですキャ



今回の作品では、若き日のジャックの冒険も描かれていましたらぶ②
その若き日のジャックを、ミュージシャンで俳優のアンソニー・デ・ラ・トーレが実際に演じ、デップの表情をデジタル加工してあるそうなんですが、デップの若い頃の映像を使ったのかと思うぐらい似ていて、なんだか胸キュンでしたラブ



そして今回の作品では
エリザベス役のキーラ・ナイトレー
ウィル役のオーランド・ブルーム
バルボッサ役のジェフリー・ラッシュ
が再結集していて、懐かしさで胸がいっぱいになりましたラブ



そういえば、新たなキャストのハビエル・バルデム演じる海賊サラザールの気持ち悪さが印象的でしたガーン
(ポスターの中の一番大きいお顔の方ですえへへ…)



これから観ようと思われてる方もいらっしゃるかもしれないので、このへんにしておきますが、思わぬ展開もあり、ハラハラドキドキしながらの楽しい時間でしたおんぷ



そうそう、時間の許す方はエンドロールの最後まで必ずいてくださいねキャ



そして、もう一作品、ずっと楽しみにしていた
メアリと魔女の花
魔女好きてへな私には見逃すことができない作品てすWハート



『借りぐらしのアリエッティ』
『思い出のマーニー』
の米林宏昌監督が、スタジオジブリ退社後に初めて手がけられた作品ですが、ちょっとイメージしていた映画とは違っていたかなという気がしました汗



なんとなく気持ちが中途半端なまま、消化しきれないような…
前述の『借りぐらしのアリエッティ』を観たときは「えっ?これで終わり?」でしたし『思い出のマーニー』もやっぱり中途半端な感じ…
どの作品ももう一度観たいという気持ちにならなくて…
あくまでも個人的な意見なので、また違った好意的な感想を持たれてる方もきっとたくさんいらっしゃると思いますてへ



米林監督には本当に申し訳ないんですが、この映画を観てあらためて宮崎駿監督の偉大さ、そして観るものをワクワクさせる計り知れない才能を感じましたらぶ②
米林監督のこれからに期待したいと思いますウインク



そんなこんなで、私としては汗吹き替えの声を楽しんでみましたおんぷ
主役のメアリの声の杉咲花さん、少年ピーター役の神木隆之介君、そして魔法大学の校長マダム・マンブルチューク役の天海祐希さん、魔法科学者ドクター・デイ役の小日向文世さん、庭師ゼベディ役の遠藤憲一さんがスゴくよかったですキラキラ



その反面メアリの大叔母さまシャーロット役の大竹しのぶさんが、私的には(エラそーにごめんなさいえへへ…)合ってないように感じました…
最近の大竹しのぶさん、吹き替えに限らず前のようなオーラがないような気がします…
昔観た映画『黒い家』の大竹しのぶさんの恐ろしかったこと>w<
恐いけどもう一度観たいなぁキャ



つい先日、前に観たことのある映画『ジュラシック・ワールド』が、新たな声優さんに変わって放送されました…
またまた毒舌で申し訳ありませんが、クレア役の仲間由紀恵さんが可哀想なくらい合っていませんでしたし、正直声優には向いてない気がしました…



仲間さんの独特な喋り方、そしてあの間は、美しいお顔と演技があってこそ映えると思いますWハート



制作者の方の意図は仲間由紀恵さんのネーミングというか、あの声だと思いますが、ある程度自声を殺して役に合った吹き替えをしてこその声優さんだという気がします…



そう思うと『ハウルの動く城』木村拓哉さんはスゴかったなぁ…と思いますキャ
木村拓哉さんだと知っているからではなく、映画の中のハウルそのものに惹かれましたWハート



毒舌になり始めたとたん、話があらぬ方に飛んでしまいましたが『メアリと魔女の花』
昔々に読んだ原作、イギリス人作家のメアリー・スチュアートさんの児童文学『The Little  Broomstick』をもう一度ジックリ読んでみたいとな思いましたウインク



そうそう主題歌、大好きなSEKAI NO OWARIRAINがめちゃめちゃ素敵なんですラブ
どこか懐かしい、心の奥にずっとしまわれたままの、汚れのない純粋な気持ちを呼び覚ましてくれるような、そんな癒される曲です花



今日も読んでいただいて、ありがとうございましたハート



                            ペコデコミー