こんにちは
4月のブログにも書きましたが、地元美術館で開催されている
歌川広重 名所江戸百景
ー切り取られた町の風景ー
前期に続いて、今回は後期の江戸百景を観に行ってきました
のぞいてきました〜〜
今回一番会いたかった作品です
説明書きはこんな感じです
にーなさんがお近くだったらなぁ〜
(自分で訳せって?今さらムリムリ)
もうすぐ七夕なのでこんな作品にも目が留まりました
(画像お借りしました)
市中繁栄七夕祭
江戸時代、江戸の町では7月7日の前日未明から、家々の屋上に七夕竹を立てる風習があったそうです…
西瓜や瓢箪の飾り物etc.
その家その家で趣向を凝らした様々な物が飾られていて、観ているだけで楽しくなります
子ども達が小さい頃は、日本の四季の行事を大切にしたくて、イベントに力を入れていましたがいつの間にか…
なんだか昔が懐かしくなりました
そしてやっぱり印象的だったのは、お花の描かれた作品です
堀切の花菖蒲
綾瀬川沿いに、貴重な江戸系花菖蒲を中心に200種6000株の花菖蒲が植えられているそうで、見ごろは6月の中旬だそうですが、広重の描いた江戸の町の風景がいまだに見られることに感動です
手前に大きく描かれた、とてもインパクトのある合歓の木…葦の生えた川…飛び立つ白鷺…
そして筏を漕ぐ鯔背な船頭さんが、いかにも江戸っ子の雰囲気がして素敵です
実際にこの絵が描かれたのは7月7日だそうですが、あと1ヶ月…ことしも合歓の花を見ることができるかなぁ
さて、最近のお散歩中に撮った写真です
写真で見ると長そうですが、あっという間に向こう側に着いてしまいます
橋の手前の花壇には、オシャレなスカシユリ ロリポップの3人姉妹が、仲良くならんで咲いていました
橋の下の川縁にはたくさんのブタナが、まるで子ども達の笑顔のような可愛い花姿を見せてくれています
橋を渡った先の草むらには、優しいピンクの昼顔が辺り一面に広がっていて、昼顔のお花畑のようになっていました
小学校前の教師をしている息子…
以前はよく長電話をしてきてたのに、最近は全然…
結婚したことでもあるし、あまりこちらから電話も…と思って、ラインをいれても返事なし
「返事ぐらいしなさいよ!」
とまたラインを入れたら
「元気だよー! 忙しすぎて休みもないけど、やりがいがあって楽しいよ!」って
昨日は息子の方からラインがあり
「○区の○大会で3位になったよ」と教職員のみなさんとの写真付で
その嬉しそうな笑顔を見たら、心からホッとしました
今日も読んでいただいて、ありがとうございました
ペコデコ