こんにちはにへ



ここのところのいいお天気に誘われて、何年ぶりかで地元近くの修道院へお出かけしてきましたおんぷ



この眺め…まるで外国のようですキラキラ



修道院前のベンチからの眺めも好きですWハート



素敵な入り口…に、よけいな娘が写りこんでました汗



娘の名前の一字に《聖》の文字があるので、たまにカトリック?と聞かれるようですが、全く関係ないんです汗
でもよくある名前ではなく、今までもこれからもきっと出会うことがないだろう名前なので、この名前にして本当によかったと思ってますにへ



修道院の中には美しいステンドグラスや調度品もあり、とても落ち着く場所なんですが、写真はもちろん撮れません…
当日は運のよいことにパイプオルガンの演奏を聴くことができ、その音色にも心から癒されましたクローバー。



そして庭や建物のあちこちに咲いているお花たちにも癒されましたにへ



可愛いアマリリス
私の中では真っ赤なお花のイメージが強いアマリリス…
清楚な白は修道院にとてもマッチしてる気がしますキラキラ



こんなに愛らしいアマリリスラブ



花の名前は、古代ローマの詩人ウェルギリウスの『牧歌』に登場する美しい女羊飼いのアマリリスの名前から付けられたとかキラキラ



そして花言葉は《おしゃべり》
横向きに付いたお花が隣のお花とおしゃべりをしているように見えるからだそう♪



みんなで  聞こうおんぷ
楽しい  オルゴールをおんぷ
ラリ ラリ ラリラおんぷ
しらべは  アマリリスおんぷ



つい小さな頃に覚えた童謡《アマリリス》を思い出しましたキャ
原曲はフランス民謡…
ルイ13世がアマリリスという女性に向けて書いた詩に、作曲家がメロディを付けた情熱的な愛の歌だそうです汗
童謡とのギャップがありすぎです
ガーン



素敵なボリジ
この花姿に惹かれますラブ



可愛い芍薬
大輪の芍薬も優美ですが、こんな可憐な花びらの方がやっぱり好きですWハート



裏庭にはこんなに色鮮やかで可愛い薔薇ラブ



マーブル模様も素敵キラキラ



清楚な野ばら
つい口ずさんでしまうヴェルナーの野ばらバラ



童はみたり  野なかのばら
清らに咲ける  その色愛でつ
飽かずながむ
紅におう  野なかのばら



この歌詞の続き…
薔薇にとっては残酷でもある詞なんですが、ヴェルナーの曲の調で口ずさむだけで、なんだか穏やかで優しい気持ちになれますにへ




甘い芳香を放っていた柚子



《柚子の里》と呼ばれている地元の隣町…
町中に植えられているたくさんの柚子おんぷ
また可愛いお花に会いに行ってこようかな♪



そしてこの後は以前にもお出かけした素敵な森へ行ってきましたおんぷ
長くなってしまうので続きはまた汗



今日も読んでいただいて、ありがとうございましたハート



                             ペコデコミー