こんにちは
台風…
こちらは全く影響ありませんでしたが、東北地方の冠水等の被害情報を聞くたび胸が痛みます…
心からお見舞い申し上げます…
そして少しでも早く復旧されますように…
先日、いつもの道をドライブしていたら、知らない間に素敵なCafeができていました
入り口で可愛い鷺草(サギソウ)がお出迎えしてくれました
上から眺めると、まるで本物の鷺のような花姿がとても可憐な花です
店内も落ち着いた雰囲気で、オーナーご夫妻もとても素敵な方達でした…が…
珈琲を注文したんですが、棚にそれはたくさんのカップが並べられていて、私の好きなブルーの花柄や素朴な感じの淡い色彩のカップもいくつかあり、内心自分で選べるのかなとワクワクしていたら、カップの前でジッと考えこむオーナーさん
わぁ〜
私に合うカップを選んでくださってるんだと思ったら、急にドキドキしてきました
しばらく待ったのちに、持ってきてくださったカップがこのカップです
素敵なカップには違いないんですが、申し訳ないけど、正直ショックでした
だって、ゴールドがあまり好きではないんです
(ゴールド好きな方、本当にごめんなさい)
指輪等アクセサリーはほとんどシルバー…
(ダイヤ等、石も嫌いな安上がりな女なんです)
バッグの金具も必ずシルバーかアンティーク色の地味目な金具…
なんでゴールド
その日もブルージーンに淡い色合いの花柄木綿のブラウス…
キラキラしたゴールドはどうみても似つかわしくないのに、もしかして髪の色が茶色だから
それとも顔がくどいから
(またまたゴールド好きな方ごめんなさい)
かろうじて可愛いドット柄に慰められましたが、笑われるかもしれないけど、カップには異常にこだわりがあって、Cafeでも友達のカップの方が自分好みだと変えてもらっちゃうぐらい
他にもっとこだわらなきゃいけないところがあるだろーって感じの私です
肝心の珈琲ですが、とっても美味しい珈琲でした
帰り際に「珈琲、とても美味しかったです」とお伝えしたら、ご夫婦揃ってはにかんだ笑顔を向けられて、年上の方に対して失礼だけど、なんだかとても可愛かったです
話は変わりますが、ここのところ旅行等で忙しくしていた私に、ショッキングなニュースが2つ飛び込んできました
1つは、ここ数年疎遠になっていた友達が昨年春に亡くなっていたこと…
気持ちの行き違いがあって、疎遠になったままの友達でした…
(正直に書きすぎ、亡くなった友達のことを悪く書いてしまっていたのでこの部分訂正しました)
頻繁に会っていたわけではないですが、共通の友人と私の3人、結婚した年齢も全く違うのに、同じ時期に子どもができたということもあり、住むところは離れていても学生時代からの付き合いはずっと続いていました
亡くなっていたこと、葬儀にも行けなかったこと、頭の中をいろんなことがグルグルして、涙があふれて止まりませんでした
そしてもう1つのショッキングなお話が、あふれていた涙をいっきに塞き止めてくれました
前述の共通の友達であり、昨秋訪れた飛騨高山の美術館、そして今年春の岩村の雛祭りに一緒に出掛けた友達が、なんとなんと結婚するそうなんです
(同級生だからもちろん私と同じ歳…逆の立場なら考えられない、ありえない私です)
寝耳に水の話で、なぜ黙っていたのか問い詰めたら、ずっと別居生活の続いていた前のご主人との離婚が今年春にやっと成立し、その後すぐ再会したんだとか…
それも大学を卒業してすぐ入社した会社の同僚で、結婚後は疎遠になっていたのに、今年の春に男性の方から連絡をとってこられたそうなんです
男性は未婚のまま…
もしかしたら遥か○十年前から、友達のことを思い続けられていたのかも
(友達もまんざらではなさそうでした)
辛いことがあっても顔には出さず、いつも明るい友達…
私のたわいもない話にいつも大笑いしてくれ、とても幸せな気持ちにしてくれる友達です
私もすごく嬉しくて、今度は嬉し涙が止まりませんでした
今年に入って、亡くなってからその方のことでいろいろと後悔することの多かった私…
これからは後で後悔したりしないよう、人と人との出会い、そしてご縁を大切にしていこうと、あらためて心に決めました
またお花の写真です
友達の家のブルグマンシア
別名エンジェル・トランペット
大きな株にフレアスカートのような素敵なお花が、満開に咲き乱れる姿は圧巻ですが、見に行った時はもうほとんど終わってしまっていて残念
(野菜のお花みたいですが、とても大きくて、まさにトランペットを想像するお花です)
ブロ友さんに教えていただいて、今年初めて本物のお花に出会えた紫式部
実が紫色に色づいてきてとても綺麗です
ヘレニウムがどんどん咲き始めました
和名の団子菊の方が知られてるかな
何も手入れせず伸び放題なので、とっくに私の背丈を追い越していて、お花の写真を撮ろうと茎を思いきりつかんだら、ほんの一時ですが手が痒くなり、調べたら全草に毒があり、茎の汁に触ると皮膚炎になるとか
そうそう、エンジェル・トランペットも強力な有毒植物で、草の汁が目に入ると最悪失明の恐れがあり、食べると錯乱状態になり死に至ることもあるとか
綺麗なお花には、人から身を守る術が備わっているのかもしれません
歩いていると、むせかえるほどの甘い香りが漂ってきて、ふと上を見上げてみたら、辺り一面に夥しい数の葛の花が咲いていました
あまりにも遠くて写真は撮れませんでしたが、一本だけタラリーンと垂れ下がっていて、それがまた素敵でした
いつものごとく長くなっていましたが、今日も読んでいただいて、ありがとうございました
ペコデコ
台風…
こちらは全く影響ありませんでしたが、東北地方の冠水等の被害情報を聞くたび胸が痛みます…
心からお見舞い申し上げます…
そして少しでも早く復旧されますように…
先日、いつもの道をドライブしていたら、知らない間に素敵なCafeができていました
入り口で可愛い鷺草(サギソウ)がお出迎えしてくれました
上から眺めると、まるで本物の鷺のような花姿がとても可憐な花です
店内も落ち着いた雰囲気で、オーナーご夫妻もとても素敵な方達でした…が…
珈琲を注文したんですが、棚にそれはたくさんのカップが並べられていて、私の好きなブルーの花柄や素朴な感じの淡い色彩のカップもいくつかあり、内心自分で選べるのかなとワクワクしていたら、カップの前でジッと考えこむオーナーさん
わぁ〜
私に合うカップを選んでくださってるんだと思ったら、急にドキドキしてきました
しばらく待ったのちに、持ってきてくださったカップがこのカップです
素敵なカップには違いないんですが、申し訳ないけど、正直ショックでした
だって、ゴールドがあまり好きではないんです
(ゴールド好きな方、本当にごめんなさい)
指輪等アクセサリーはほとんどシルバー…
(ダイヤ等、石も嫌いな安上がりな女なんです)
バッグの金具も必ずシルバーかアンティーク色の地味目な金具…
なんでゴールド
その日もブルージーンに淡い色合いの花柄木綿のブラウス…
キラキラしたゴールドはどうみても似つかわしくないのに、もしかして髪の色が茶色だから
それとも顔がくどいから
(またまたゴールド好きな方ごめんなさい)
かろうじて可愛いドット柄に慰められましたが、笑われるかもしれないけど、カップには異常にこだわりがあって、Cafeでも友達のカップの方が自分好みだと変えてもらっちゃうぐらい
他にもっとこだわらなきゃいけないところがあるだろーって感じの私です
肝心の珈琲ですが、とっても美味しい珈琲でした
帰り際に「珈琲、とても美味しかったです」とお伝えしたら、ご夫婦揃ってはにかんだ笑顔を向けられて、年上の方に対して失礼だけど、なんだかとても可愛かったです
話は変わりますが、ここのところ旅行等で忙しくしていた私に、ショッキングなニュースが2つ飛び込んできました
1つは、ここ数年疎遠になっていた友達が昨年春に亡くなっていたこと…
気持ちの行き違いがあって、疎遠になったままの友達でした…
(正直に書きすぎ、亡くなった友達のことを悪く書いてしまっていたのでこの部分訂正しました)
頻繁に会っていたわけではないですが、共通の友人と私の3人、結婚した年齢も全く違うのに、同じ時期に子どもができたということもあり、住むところは離れていても学生時代からの付き合いはずっと続いていました
亡くなっていたこと、葬儀にも行けなかったこと、頭の中をいろんなことがグルグルして、涙があふれて止まりませんでした
そしてもう1つのショッキングなお話が、あふれていた涙をいっきに塞き止めてくれました
前述の共通の友達であり、昨秋訪れた飛騨高山の美術館、そして今年春の岩村の雛祭りに一緒に出掛けた友達が、なんとなんと結婚するそうなんです
(同級生だからもちろん私と同じ歳…逆の立場なら考えられない、ありえない私です)
寝耳に水の話で、なぜ黙っていたのか問い詰めたら、ずっと別居生活の続いていた前のご主人との離婚が今年春にやっと成立し、その後すぐ再会したんだとか…
それも大学を卒業してすぐ入社した会社の同僚で、結婚後は疎遠になっていたのに、今年の春に男性の方から連絡をとってこられたそうなんです
男性は未婚のまま…
もしかしたら遥か○十年前から、友達のことを思い続けられていたのかも
(友達もまんざらではなさそうでした)
辛いことがあっても顔には出さず、いつも明るい友達…
私のたわいもない話にいつも大笑いしてくれ、とても幸せな気持ちにしてくれる友達です
私もすごく嬉しくて、今度は嬉し涙が止まりませんでした
今年に入って、亡くなってからその方のことでいろいろと後悔することの多かった私…
これからは後で後悔したりしないよう、人と人との出会い、そしてご縁を大切にしていこうと、あらためて心に決めました
またお花の写真です
友達の家のブルグマンシア
別名エンジェル・トランペット
大きな株にフレアスカートのような素敵なお花が、満開に咲き乱れる姿は圧巻ですが、見に行った時はもうほとんど終わってしまっていて残念
(野菜のお花みたいですが、とても大きくて、まさにトランペットを想像するお花です)
ブロ友さんに教えていただいて、今年初めて本物のお花に出会えた紫式部
実が紫色に色づいてきてとても綺麗です
ヘレニウムがどんどん咲き始めました
和名の団子菊の方が知られてるかな
何も手入れせず伸び放題なので、とっくに私の背丈を追い越していて、お花の写真を撮ろうと茎を思いきりつかんだら、ほんの一時ですが手が痒くなり、調べたら全草に毒があり、茎の汁に触ると皮膚炎になるとか
そうそう、エンジェル・トランペットも強力な有毒植物で、草の汁が目に入ると最悪失明の恐れがあり、食べると錯乱状態になり死に至ることもあるとか
綺麗なお花には、人から身を守る術が備わっているのかもしれません
歩いていると、むせかえるほどの甘い香りが漂ってきて、ふと上を見上げてみたら、辺り一面に夥しい数の葛の花が咲いていました
あまりにも遠くて写真は撮れませんでしたが、一本だけタラリーンと垂れ下がっていて、それがまた素敵でした
いつものごとく長くなっていましたが、今日も読んでいただいて、ありがとうございました
ペコデコ