こんばんは
毎回くどいほどお散歩の話ばかりです
(って、最初はウォーキングだったはず？？
)
たまに歩く細い道の脇に、こんなに素朴な木の看板があって、ずっとずっと気になっていました
どこでも一人で入れる私ですが、住宅地の中にひっそりと佇む落ち着いた外観を眺めていると、なぜか躊躇してしまってなかなか入ることができませんでした
でも意を決して(大げさ)、最初は一人で行くつもりでいたんですが、先日奇跡の出会いをした、娘の後輩のお母さんのお宅の近くだったこともあり、たまにラインのやりとりをしていたので、ずうずうしく『ほどほどさんでお茶しませんか？』とお誘いし、一緒に行っていただけることになり、やっと念願叶いました
そういえばラインで思い出したんですが、何ヶ月か前にアプリが更新されてから、スタンプをタッチするだけでソッコー送信されてしまいませんか
前は送信する前にスタンプの確認ができたと思うんですが
数日前の話ですが、知り合いだけれどそれほど親しくない方から、ラインでお知らせがあり、お返事の言葉だけ送ればよかったのに、OK！というスタンプも一緒に送ろうとして、よりによってNO！というスタンプを送ってしまったんです
それも言葉よりも先に
とても穏やかな方なので、間違えたことはおわかりになったと思うんですが、慌ててお詫びの言葉を送ったら、今度は漢字の変換間違いをして、意味のわからない言葉を送ってしまってたんです
さすがにこの人大丈夫かな…と思われたかもですよね
すみませーん話戻ります
ほどほどという店名が、いかにも寛げる響きでいい感じ～
住宅地にすっと馴染んだ外観のお店ですが、店内は古民家のようでとても素敵な雰囲気でした
靴を脱いで上がるようになっているので、座敷のようなお店なのかなと思ったら、落ち着いた色合いのテーブルと椅子が置かれており、めったに床に座ることのない私なのでホッとひと安心
美味しい珈琲を飲みながら、思っていたとおりの素敵な方と、10年以上経ての再会とは思えないほど話が弾み、あっという間に３時間近くもお話ししていました
でも、話の中でかなり衝撃的なことが一つ…
私の住んでるところは小さな町なので、思いがけず誰かと誰かが繋がっていたりすることが多々あるんですが、昨年アップしたブログ《私の仕事遍歴パートⅡ》にも書いた、できることなら二度とお目にかかりたくない唯一のお一人とその方が親しかったんです
そのブログでは詳しく書きませんでしたが、何重人格と思うぐらい思い出しても恐ろしい方(これからはAさんとお呼びします)で、その仕事を辞めるきっかけにもなった方なんですが、類は友を呼ぶとも言いますし、もしかしたらこの感じのよい素敵な方もと一瞬頭の中が真っ白になりました
でも、よくよくお話を聞いてみると、Ａさんとはご主人同士が学生時代からのお友達だったので仲良くしてらっしゃるとのこと…
ホッとしたのもつかの間、案の定私がＡさんと一緒に働いていたドラッグストアの話になり
『たしか一緒に働いてらしたと思うけど、なんで辞められちゃったのか気になってたの…まさかＡさんが原因ってことはないですよね？』とまさかの一言
長くなるし、プライベートなことなので具体的にはこのへんでやめておきますね
人って…
もちろん私も含めてですが、わがままだったりキツかったり、幼稚だったりクールだったり、そして穏やかで優しかったり、思いやりがあってあたたかかったり、それはそれはいろんな人がいますよね…
でも、一番恐いのは仕事以外で
相手によって態度を変える人…
下手したら性格まで変える(変わる)人です
珈琲を飲みながらその方から聞くＡさんのお話は、私の知ってるＡさんとは全くの別人でした
でも、Ａさんにはいろんなお顔があることをその方もご存知だったようで、私に対してもあたたかい言葉をかけてくださって、奇跡の出会いをきっかけに、これからもずっとお付き合いを続けていけるんじゃないかなという嬉しい予感がしました
穏やかで話上手のうえに聞き上手、そういえば玄関前にかけられていたトールペイントの表札にも、その方から受ける印象と同じあたたかさが感じられました
花好きのブロ友さん、旅行好きのブロ友さん、素敵なトールを描かれたり、ミニチュアを作られるブロ友さん、美味しいお料理をいっぱい教えてくださるブロ友さん、素敵なお店のお話や、いつも楽しいお話を綴ってくださるブロ友さん…
人生もいつの間にか半世紀も過ぎて(にしては子どもっぽい私)いろんな方に出会ったけれど、実際に出会う方よりもこうしてブログを通して出会った方の方が、ブログにその方の人となりがあらわれているようで、こちらにもそのまま伝わってくる気がします
毒舌でも優しい方…
まるでオブラートに包んだような優しい言葉を綴られていても、それが全く心に響かない方…
恐いって言わないでくださいね～
私のブロ友さんは、優しくて素敵な方ばかりだから大丈夫(って、私に言われてもですよね)
それに、一番恐いと思ってるのはこの私なんですから
まだブログを始めてたったの一年ですが、その一年の間にもブログを通して出会いと別れがありました…
このブログの中でも悲しいこと寂しいことがいろいろあったけれど、その何倍も楽しいこと嬉しいことがありました
こんな私とブログを通して付き合ってくださってるみなさんにあらためて感謝しています
と…素敵な方とのお茶のあと、ブラブラ歩きながらこんなことを考えていた私です
帰り道で撮った花の写真です
カラーのこの鮮やかな黄色を見ていると、どーでも元気になれそうです
板塀の隙間からお顔を出していたアジサイ
がけなげで可愛い
こちらもコンクリートの隙間から頑張って咲いてるヤナギハナガサ
まるで両手を真横に広げているようです
ヨウシュヤマゴボウの花って、よく見るととても素敵なんですよね
気になり出すと道端などあちこちで目に付きます
緑の実が面白くて、白い花がとても可憐で可愛いのに有毒植物だそうです
実は熟すと黒くなり染料にもなるので、アメリカでは別名inkberryと言われているそうですが、同じ牛蒡の名が付く山牛蒡は美味しいのに、ちょっぴり恐い花です
家のアジサイです
咲き初めも、咲いたものもどちらもホントに綺麗
アナベルもいろんな色が咲きそろっています
みなさんのブログで、アナベルをドライにするというお話をよく目にするんですが、私もチャレンジしようと思うけど、どうしてもできません
絶対何か虫が付いていて、どうして～って自分でも悲しくなるぐらい触れないんです
ターシャ･テューダーさんの暮らしに憧れる私だけれど、絶対実現することのない夢のまた夢です
毎年紫陽花の横で咲くベニバナクサギ
読んで字のごとく、葉っぱは臭いけど花はとてもいい香りです
ハンゲショウがワサワサに茂ってきました
緑の葉に白粉をつけたようで、上品な感じがとても好きです
また今日も長～～くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました
撮りためた写真がいっぱいあるので、また明日更新しまーす
また見ていただけると嬉しいです
ペコデコ
毎回くどいほどお散歩の話ばかりです
(って、最初はウォーキングだったはず？？
)たまに歩く細い道の脇に、こんなに素朴な木の看板があって、ずっとずっと気になっていました
どこでも一人で入れる私ですが、住宅地の中にひっそりと佇む落ち着いた外観を眺めていると、なぜか躊躇してしまってなかなか入ることができませんでした
でも意を決して(大げさ
)、最初は一人で行くつもりでいたんですが、先日奇跡の出会いをした、娘の後輩のお母さんのお宅の近くだったこともあり、たまにラインのやりとりをしていたので、ずうずうしく『ほどほどさんでお茶しませんか？』とお誘いし、一緒に行っていただけることになり、やっと念願叶いましたそういえばラインで思い出したんですが、何ヶ月か前にアプリが更新されてから、スタンプをタッチするだけでソッコー送信されてしまいませんか
前は送信する前にスタンプの確認ができたと思うんですが
数日前の話ですが、知り合いだけれどそれほど親しくない方から、ラインでお知らせがあり、お返事の言葉だけ送ればよかったのに、OK！というスタンプも一緒に送ろうとして、よりによってNO！というスタンプを送ってしまったんです
それも言葉よりも先に
とても穏やかな方なので、間違えたことはおわかりになったと思うんですが、慌ててお詫びの言葉を送ったら、今度は漢字の変換間違いをして、意味のわからない言葉を送ってしまってたんです
さすがにこの人大丈夫かな…と思われたかもですよね
すみませーん話戻ります
ほどほどという店名が、いかにも寛げる響きでいい感じ～
住宅地にすっと馴染んだ外観のお店ですが、店内は古民家のようでとても素敵な雰囲気でした
靴を脱いで上がるようになっているので、座敷のようなお店なのかなと思ったら、落ち着いた色合いのテーブルと椅子が置かれており、めったに床に座ることのない私なのでホッとひと安心
美味しい珈琲を飲みながら、思っていたとおりの素敵な方と、10年以上経ての再会とは思えないほど話が弾み、あっという間に３時間近くもお話ししていました
でも、話の中でかなり衝撃的なことが一つ…
私の住んでるところは小さな町なので、思いがけず誰かと誰かが繋がっていたりすることが多々あるんですが、昨年アップしたブログ《私の仕事遍歴パートⅡ》にも書いた、できることなら二度とお目にかかりたくない唯一のお一人とその方が親しかったんです
そのブログでは詳しく書きませんでしたが、何重人格
と思うぐらい思い出しても恐ろしい方(これからはAさんとお呼びします)で、その仕事を辞めるきっかけにもなった方なんですが、類は友を呼ぶとも言いますし、もしかしたらこの感じのよい素敵な方もと一瞬頭の中が真っ白になりましたでも、よくよくお話を聞いてみると、Ａさんとはご主人同士が学生時代からのお友達だったので仲良くしてらっしゃるとのこと…
ホッとしたのもつかの間、案の定私がＡさんと一緒に働いていたドラッグストアの話になり
『たしか一緒に働いてらしたと思うけど、なんで辞められちゃったのか気になってたの…まさかＡさんが原因ってことはないですよね？』とまさかの一言
長くなるし、プライベートなことなので具体的にはこのへんでやめておきますね
人って…
もちろん私も含めてですが、わがままだったりキツかったり、幼稚だったりクールだったり、そして穏やかで優しかったり、思いやりがあってあたたかかったり、それはそれはいろんな人がいますよね…
でも、一番恐いのは仕事以外で
相手によって態度を変える人…
下手したら性格まで変える(変わる
)人です珈琲を飲みながらその方から聞くＡさんのお話は、私の知ってるＡさんとは全くの別人でした
でも、Ａさんにはいろんなお顔があることをその方もご存知だったようで、私に対してもあたたかい言葉をかけてくださって、奇跡の出会いをきっかけに、これからもずっとお付き合いを続けていけるんじゃないかなという嬉しい予感がしました
穏やかで話上手のうえに聞き上手、そういえば玄関前にかけられていたトールペイントの表札にも、その方から受ける印象と同じあたたかさが感じられました
花好きのブロ友さん、旅行好きのブロ友さん、素敵なトールを描かれたり、ミニチュアを作られるブロ友さん、美味しいお料理をいっぱい教えてくださるブロ友さん、素敵なお店のお話や、いつも楽しいお話を綴ってくださるブロ友さん…
人生もいつの間にか半世紀も過ぎて(にしては子どもっぽい私
)いろんな方に出会ったけれど、実際に出会う方よりもこうしてブログを通して出会った方の方が、ブログにその方の人となりがあらわれているようで、こちらにもそのまま伝わってくる気がします毒舌でも優しい方…
まるでオブラートに包んだような優しい言葉を綴られていても、それが全く心に響かない方…
恐いって言わないでくださいね～
私のブロ友さんは、優しくて素敵な方ばかりだから大丈夫
(って、私に言われてもですよね)それに、一番恐いと思ってるのはこの私なんですから
まだブログを始めてたったの一年ですが、その一年の間にもブログを通して出会いと別れがありました…
このブログの中でも悲しいこと寂しいことがいろいろあったけれど、その何倍も楽しいこと嬉しいことがありました
こんな私とブログを通して付き合ってくださってるみなさんにあらためて感謝しています
と…素敵な方とのお茶のあと、ブラブラ歩きながらこんなことを考えていた私です
帰り道で撮った花の写真です
カラーのこの鮮やかな黄色を見ていると、どーでも元気になれそうです
板塀の隙間からお顔を出していたアジサイ
がけなげで可愛い
こちらもコンクリートの隙間から頑張って咲いてるヤナギハナガサ
まるで両手を真横に広げているようです
ヨウシュヤマゴボウの花って、よく見るととても素敵なんですよね
気になり出すと道端などあちこちで目に付きます
緑の実が面白くて、白い花がとても可憐で可愛いのに有毒植物だそうです
実は熟すと黒くなり染料にもなるので、アメリカでは別名inkberryと言われているそうですが、同じ牛蒡の名が付く山牛蒡は美味しいのに、ちょっぴり恐い花です
家のアジサイです
咲き初めも、咲いたものもどちらもホントに綺麗
アナベルもいろんな色が咲きそろっています
みなさんのブログで、アナベルをドライにするというお話をよく目にするんですが、私もチャレンジしようと思うけど、どうしてもできません
絶対何か虫が付いていて、どうして～って自分でも悲しくなるぐらい触れないんです
ターシャ･テューダーさんの暮らしに憧れる私だけれど、絶対実現することのない夢のまた夢です
毎年紫陽花の横で咲くベニバナクサギ
読んで字のごとく、葉っぱは臭いけど花はとてもいい香りです
ハンゲショウがワサワサに茂ってきました
緑の葉に白粉をつけたようで、上品な感じがとても好きです
また今日も長～～くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました
撮りためた写真がいっぱいあるので、また明日更新しまーす
また見ていただけると嬉しいです
ペコデコ