昨日は久々に会うことになった友達と、前回のブログにアップしたツリーハウス近くのレストランへ、ランチに行ってきました
過去ブログにも登場したことのある友達なんですが、昨年は会うたびにランチの間美味しいランチをろくに食べないままずっと職場のお局様のグチ話ばかり
いくら友達でお互いになんでも話す仲だと言っても、毎回ずっとそんな話ばかりでは正直こちらも滅入ってしまいます
でも久しぶりに会ったら、とても明るい顔をしていて、相変わらず嫌なお局様は居座ってるらしいけど、その方のおかげでかえってまわりの結束が固くなり、みんなで集まってはお局様のグチ話をし、ストレス発散をしてるらしく、昨日は昔から私の知る穏やかな友達に戻ってくれていて、なんだかホッとしました
大学時代の同級生なんですが、私と違って超お嬢様
口を利くようになってすぐ
『ねぇ、友達からはなんて呼ばれてるの?』
と聞かれたので
『デコって呼ばれてるよ』
と言ったら、すぐに私のことをデコと呼んでくれて、すごく嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています
昔はブランド品が大好きで、もろお嬢様という雰囲気の子でしたが、今では洋服は全て麻やリネンといった天然素材、靴もバッグもノーブランド~
高級化粧品を買いまくっていた子が、肌に優しい手作り化粧水を使っているそうです
体型も上半身は細いのに下半身がすごく太くて(人のこと言えるかですが)、まるでムーミンのような体型だったのに、全体的にスリムになって、肩には何もかけられないほどなで肩だったのに、重い物を持ったりする仕事のせいで肩が厚くガッシリとして、学生時代とは全く別人のようになってしまいました
私は反対に、昔からブランド品が嫌いというか、人と同じものを持つのがあまり好きではないので、一風変わったバッグばかり持っていたのを友達は覚えてくれていて
『デコは昔から全然変わらないね……体型以外は……』って
友達とは正反対で、体重が10㎏以上もオーバーした私です
それも身長145㌢しかないのに、10㎏以上オーバーって、いかに太ってるか想像つきますよね…
お互いスマホで撮った写真を見せ合ったら、私は花ばかり、友達は若い男の子の写真ばかり
会社の集まりのたびに、若い男の子をつかまえてはツーショット写真を撮りまくっているそうで、自分でも言ってましたが完全にオバサン化
イケメンの若い男の子の隣で、ホストクラブ通いでもしてそうなオバサンの顔をして写っていました
超お嬢様のあまりの変わりようにびっくりぽん(久々~)です
でも、今日はグチ話がほとんどなくて、何時間もいろんな話をしたんですが、あらためて友達の博識さにまたびっくりぽん
絵画展の話から、私が昨年行った高山美術館に展示されている硝子工芸家さんの話、地元の陶芸作家さんの器の話、どの話も私よりずっとずっと詳しくて、その後もグルメ話から旅行の話、あらゆる面で好みの一致する友達と、久々にたくさんお話ができてとても楽しい一日でした
そうそう、私とは大違いの清楚で上品なお嬢様顔をした友達ですが、昨年お巡りさんに啖呵を切ったそう
車に乗っていて、一旦停止の標識のある場所で、見通しの悪いT字路なので、確実に停止線で止まり、そこからカーブしてくる道に合流するのにいきなり出るわけがなく、もう一度道路手前で停止したのに、何度説明してもダメで、一旦停止無視の違反切符を切られ、友達曰くやさぐれ女に変身したそうなんです
不都合があるといけないので、この話はここで止めておきますが、おっとりとした上品な顔の友達が、突然やさぐれ女に変身して、さぞやお巡りさんもびっくりぽんだったと思います
友達の口から私も使ったことのないやさぐれ女(妙に気に入ってしまいました)という言葉が出てきたことにもびっくりぽんで、思わず辞書で意味を調べてしまいましたが、特別大した言葉ではありませんでした
友達はバツイチなんですが、最初の結婚相手…実の叔父さんの紹介であったのにとんでもない相手で、その結婚生活…というか、相手家族のことで何作もドラマができるほど壮絶な結婚生活を送り、辛かっただろうななんて簡単に言えないほどの経験をしてきてるのに、本当にポジティブで明るい友達です
そんな最初の結婚相手と行った新婚旅行先に、『あの時はゆっくり出来なかったからもう一度行きたいわ~』って
新婚旅行でも辛い目に遭ってるのに、普通そんなとこにもう一度行きたいかな…と思ったんですが、そういう思いも人それぞれなんだなぁ…と、つくづく思いました
今は再婚もして、自分の思ったように生活できているようで、私も心からホッとしています
そういえば友達との話の中で、自分の父親のこともお父さん、ご主人のこともお父さんと呼ぶので話がこんがらがってしまいました
考えてみるとウチの妹も義弟のことをお父さんと呼ぶし、そういう呼び方の方が多いような気がしますが、どうにもわかりづらくてしかたありません
みなさんはどうなのかな…
ウチは名前ですが、それも呼び捨てです
友達のお父さん、俳優の山崎努さんによく似たイケメンで、若い頃はよくスキーに連れて行ってもらいました
実は隠れファンだった私です
友達の話なのにペラペラペラペラ
ブログだからこういうお話もできますよね
ランチのあとは、先日友達が行楽帰りの道すがら、素敵な喫茶店を見つけて寄ろうとしたのに、友達のお母さんが『珈琲なんか家で飲めばいい』と言い張ったらしく、泣く泣く寄らずに帰った喫茶店に行きたいというので、一緒に行ってきました
友達のお母さんも、地元ではかなりの資産家である大邸宅の家の出で、超お嬢様
ランチにはどれだけ高いお金でも払うそうなのに、喫茶店で珈琲を飲むのはもったいないからと絶対寄らないそうなんです
人って面白いですね
こちら蔵茶房 かわらやさんです
たまたま私が何度も訪れていたお店だったので、あまりの偶然にびっくりぽん(今日は何回目)
美しい藤棚のあるお店なんですが、藤の花はもう終わっていたので残念
お店の入り口、裏口ともにとても風情のある和風のお店です
店内は落ち着いた雰囲気で、太い梁が何本も渡してあり、まるでログハウスのよう
階段を上がるとロフトのような雰囲気の2階席があります
2人とも私おすすめの珈琲ぜんざいを注文しました
2種類のアイスクリームと小豆と白玉が入った器に、上からエスプレッソ珈琲をかけて食べるんですが、苦みと甘みが絶妙のバランスで、何度食べても美味しいです
そしてとても美味しい日本茶も付いてきます
帰りの車の中で、友達の一人息子の話になりました
浪人など紆余曲折を経て入った大学ですが留年してしまい…
友達にとっては再婚後の遅くに出来た子どもなので、過保護とも言える育て方をしているように見えたのに
『これ以上学費は払ってあげられないから、もう大学をやめるか、行きたかったら自分で学費を稼いで行きなさい!!』
と言ったそうなんです
そしたら息子さん、一年休学してお金を貯め今年また大学に戻ったそうです
しっかり働いて、私立大学の理工学部(学費高いですよね)の一年分の学費を貯めて
その子にとってはある意味とてもいい経験になったんではないかなと思うし、あの過保護だった友達がよくそこまで言ったなとびっくりぽん(いったい何回目)のお話でした
もう一人似たような状況だった友達がいましたが、何年も留年して結局大学をやめてしまいました
でも、その友達の息子さん、寝坊して遅刻ばかりで単位が取れず、何度も留年
バイトも一度もしたことがなかったそうです
いったい大学で何してたのか
人生いろいろ、息子もいろいろ、親もいろいろ…ですね
いろいろと実が付いてきました
美味しい梅酒に梅干し作らなきゃ
って、作るのは母ですが
暗くてわかりにくいですが、それなりに甘くて美味しいのに少ししかなりません
モミジの新芽がまるで赤い花びらのようです
可愛い花が咲いてきました
満天星ツツジの仲間ですが、色合いが可憐で可愛いです
こちらも蕊の長い花が可憐で可愛いです
サワフタギ(沢蓋木)の名前は、青々と生い茂り、沢を覆い隠すことから付けられた名前だそうです
別名のニシゴリ(錦織木)は、この木灰を紫根染の触媒することから付いた名前だそうですが、昔東北のお土産で、紫根染の小銭入れを頂いたことがあったのを思い出し、探したんですが見つからなくて、写真がアップできなくて残念
とても素敵な色合いのものだったし、お値段も張る物のようで、本腰を入れて探さなきゃと思っています
ほとんど友達の話なのに、勝手につらつらと書いてしまったブログですが、今日も読んでいただいて、ありがとうございました
ペコデコ
過去ブログにも登場したことのある友達なんですが、昨年は会うたびにランチの間美味しいランチをろくに食べないままずっと職場のお局様のグチ話ばかり
いくら友達でお互いになんでも話す仲だと言っても、毎回ずっとそんな話ばかりでは正直こちらも滅入ってしまいます
でも久しぶりに会ったら、とても明るい顔をしていて、相変わらず嫌なお局様は居座ってるらしいけど、その方のおかげでかえってまわりの結束が固くなり、みんなで集まってはお局様のグチ話をし、ストレス発散をしてるらしく、昨日は昔から私の知る穏やかな友達に戻ってくれていて、なんだかホッとしました
大学時代の同級生なんですが、私と違って超お嬢様
口を利くようになってすぐ
『ねぇ、友達からはなんて呼ばれてるの?』
と聞かれたので
『デコって呼ばれてるよ』
と言ったら、すぐに私のことをデコと呼んでくれて、すごく嬉しかったのを今でもはっきりと覚えています
昔はブランド品が大好きで、もろお嬢様という雰囲気の子でしたが、今では洋服は全て麻やリネンといった天然素材、靴もバッグもノーブランド~
高級化粧品を買いまくっていた子が、肌に優しい手作り化粧水を使っているそうです
体型も上半身は細いのに下半身がすごく太くて(人のこと言えるかですが)、まるでムーミンのような体型だったのに、全体的にスリムになって、肩には何もかけられないほどなで肩だったのに、重い物を持ったりする仕事のせいで肩が厚くガッシリとして、学生時代とは全く別人のようになってしまいました
私は反対に、昔からブランド品が嫌いというか、人と同じものを持つのがあまり好きではないので、一風変わったバッグばかり持っていたのを友達は覚えてくれていて
『デコは昔から全然変わらないね……体型以外は……』って
友達とは正反対で、体重が10㎏以上もオーバーした私です
それも身長145㌢しかないのに、10㎏以上オーバーって、いかに太ってるか想像つきますよね…
お互いスマホで撮った写真を見せ合ったら、私は花ばかり、友達は若い男の子の写真ばかり
会社の集まりのたびに、若い男の子をつかまえてはツーショット写真を撮りまくっているそうで、自分でも言ってましたが完全にオバサン化
イケメンの若い男の子の隣で、ホストクラブ通いでもしてそうなオバサンの顔をして写っていました
超お嬢様のあまりの変わりようにびっくりぽん(久々~)です
でも、今日はグチ話がほとんどなくて、何時間もいろんな話をしたんですが、あらためて友達の博識さにまたびっくりぽん
絵画展の話から、私が昨年行った高山美術館に展示されている硝子工芸家さんの話、地元の陶芸作家さんの器の話、どの話も私よりずっとずっと詳しくて、その後もグルメ話から旅行の話、あらゆる面で好みの一致する友達と、久々にたくさんお話ができてとても楽しい一日でした
そうそう、私とは大違いの清楚で上品なお嬢様顔をした友達ですが、昨年お巡りさんに啖呵を切ったそう
車に乗っていて、一旦停止の標識のある場所で、見通しの悪いT字路なので、確実に停止線で止まり、そこからカーブしてくる道に合流するのにいきなり出るわけがなく、もう一度道路手前で停止したのに、何度説明してもダメで、一旦停止無視の違反切符を切られ、友達曰くやさぐれ女に変身したそうなんです
不都合があるといけないので、この話はここで止めておきますが、おっとりとした上品な顔の友達が、突然やさぐれ女に変身して、さぞやお巡りさんもびっくりぽんだったと思います
友達の口から私も使ったことのないやさぐれ女(妙に気に入ってしまいました)という言葉が出てきたことにもびっくりぽんで、思わず辞書で意味を調べてしまいましたが、特別大した言葉ではありませんでした
友達はバツイチなんですが、最初の結婚相手…実の叔父さんの紹介であったのにとんでもない相手で、その結婚生活…というか、相手家族のことで何作もドラマができるほど壮絶な結婚生活を送り、辛かっただろうななんて簡単に言えないほどの経験をしてきてるのに、本当にポジティブで明るい友達です
そんな最初の結婚相手と行った新婚旅行先に、『あの時はゆっくり出来なかったからもう一度行きたいわ~』って
新婚旅行でも辛い目に遭ってるのに、普通そんなとこにもう一度行きたいかな…と思ったんですが、そういう思いも人それぞれなんだなぁ…と、つくづく思いました
今は再婚もして、自分の思ったように生活できているようで、私も心からホッとしています
そういえば友達との話の中で、自分の父親のこともお父さん、ご主人のこともお父さんと呼ぶので話がこんがらがってしまいました
考えてみるとウチの妹も義弟のことをお父さんと呼ぶし、そういう呼び方の方が多いような気がしますが、どうにもわかりづらくてしかたありません
みなさんはどうなのかな…
ウチは名前ですが、それも呼び捨てです
友達のお父さん、俳優の山崎努さんによく似たイケメンで、若い頃はよくスキーに連れて行ってもらいました
実は隠れファンだった私です
友達の話なのにペラペラペラペラ
ブログだからこういうお話もできますよね
ランチのあとは、先日友達が行楽帰りの道すがら、素敵な喫茶店を見つけて寄ろうとしたのに、友達のお母さんが『珈琲なんか家で飲めばいい』と言い張ったらしく、泣く泣く寄らずに帰った喫茶店に行きたいというので、一緒に行ってきました
友達のお母さんも、地元ではかなりの資産家である大邸宅の家の出で、超お嬢様
ランチにはどれだけ高いお金でも払うそうなのに、喫茶店で珈琲を飲むのはもったいないからと絶対寄らないそうなんです
人って面白いですね
こちら蔵茶房 かわらやさんです
たまたま私が何度も訪れていたお店だったので、あまりの偶然にびっくりぽん(今日は何回目)
美しい藤棚のあるお店なんですが、藤の花はもう終わっていたので残念
お店の入り口、裏口ともにとても風情のある和風のお店です
店内は落ち着いた雰囲気で、太い梁が何本も渡してあり、まるでログハウスのよう
階段を上がるとロフトのような雰囲気の2階席があります
2人とも私おすすめの珈琲ぜんざいを注文しました
2種類のアイスクリームと小豆と白玉が入った器に、上からエスプレッソ珈琲をかけて食べるんですが、苦みと甘みが絶妙のバランスで、何度食べても美味しいです
そしてとても美味しい日本茶も付いてきます
帰りの車の中で、友達の一人息子の話になりました
浪人など紆余曲折を経て入った大学ですが留年してしまい…
友達にとっては再婚後の遅くに出来た子どもなので、過保護とも言える育て方をしているように見えたのに
『これ以上学費は払ってあげられないから、もう大学をやめるか、行きたかったら自分で学費を稼いで行きなさい!!』
と言ったそうなんです
そしたら息子さん、一年休学してお金を貯め今年また大学に戻ったそうです
しっかり働いて、私立大学の理工学部(学費高いですよね)の一年分の学費を貯めて
その子にとってはある意味とてもいい経験になったんではないかなと思うし、あの過保護だった友達がよくそこまで言ったなとびっくりぽん(いったい何回目)のお話でした
もう一人似たような状況だった友達がいましたが、何年も留年して結局大学をやめてしまいました
でも、その友達の息子さん、寝坊して遅刻ばかりで単位が取れず、何度も留年
バイトも一度もしたことがなかったそうです
いったい大学で何してたのか
人生いろいろ、息子もいろいろ、親もいろいろ…ですね
いろいろと実が付いてきました
美味しい梅酒に梅干し作らなきゃ
って、作るのは母ですが
暗くてわかりにくいですが、それなりに甘くて美味しいのに少ししかなりません
モミジの新芽がまるで赤い花びらのようです
可愛い花が咲いてきました
満天星ツツジの仲間ですが、色合いが可憐で可愛いです
こちらも蕊の長い花が可憐で可愛いです
サワフタギ(沢蓋木)の名前は、青々と生い茂り、沢を覆い隠すことから付けられた名前だそうです
別名のニシゴリ(錦織木)は、この木灰を紫根染の触媒することから付いた名前だそうですが、昔東北のお土産で、紫根染の小銭入れを頂いたことがあったのを思い出し、探したんですが見つからなくて、写真がアップできなくて残念
とても素敵な色合いのものだったし、お値段も張る物のようで、本腰を入れて探さなきゃと思っています
ほとんど友達の話なのに、勝手につらつらと書いてしまったブログですが、今日も読んでいただいて、ありがとうございました
ペコデコ