ご存知の方も多いと思いますが、詩人であり、その詩を独特な書体で書かれる書家でもある方です
つい最近、ブロ友さんのもんちゃんのブログにもお名前が出ていたりもして、ここのところ相田みつをさんの詩を思い返す機会が何度かありました…
他人のものさし
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
(相田みつをさんの詩です)
あることに対して、人それぞれ感じること思うことは違うし、元となる基準も違うということかな…
当たり前のことなのに軽く考えていました
何をするにしても、まずは相手のことを考えて行動に移さないとダメですね
あなたがそこにただいるだけで
その場の空気が明るくなる
あなたがそこにただいるだけで
(相田みつをさんの詩です)
高校を卒業するときに、大好きだった担任の先生が、卒業記念として私達一人一人に、それぞれに合った言葉の書かれた色紙をくださいました
いつもコロコロ笑ってばかりの私に、笑顔という文字と一緒に、この詩ととてもニュアンスの似た言葉を書いてくださって、ずっと忘れずに心に残っています
(ブログにアップするのは恥ずかしいので、あえて書きません
)
実は大人になってから読み返したとき、相田みつをさんの詩で表現してくださったと勝手に思い込んでいたんですが、先生の言葉もまた相田みつをさんの言葉と同じくらいとても優しくて心に染みました
(もんちゃん、ごめんなさい私勘違いしてました
)
授業中でも、何か面白いことがあって笑い出すと止まらなくなる私
音読の順番が回ってきて、ずっとスラスラ読んでたのに、『男(おとこ)』と読まなきゃいけないのに『だん』と読んでしまい、それに気づかずすまし顔で読み続けていました
そのうち誰かが笑い出し、自分でも笑えてきたらそのまま止まらなくて、最後はクラス中の子が笑い出し、先生まで笑い出して授業がストップしてしまったり
そんなことがしょっちゅう
ドジで明るさしか取り柄のない私に、ちょっぴり自信をつけてくださり、笑顔の大切さを教えてくださった先生に、ずっと心の中で感謝し続けています
その先生、背が高くて俳優の江口洋介さんをもう少しハード系(ってどういう系
)にした感じの先生
体育と国語(ちょっと変わった組み合わせですよね)の先生でしたけど、女子の体育の先生は違う先生だったので、教えていただのは国語だけです
卒業時、40名近い生徒一人一人に、それぞれに合った軸になる言葉を選んで、かつ詩のような言葉を添えてくださって、お友達にも見せてもらったんですが、それがどれもその子達にピッタリなんです
仲良しのお友達のうちの一人の色紙には、慈愛の文字とともに
おまえが母ちゃんだったらオレは幸せだ
おまえが母ちゃんだったらオレのまわりはいつも陽だまりだ
だったかな…
みんなで笑い転げたので、すごく覚えてるんです
生徒に対しておまえが母ちゃんだったらって
でも、同じ歳なのにいつも私達を見守ってくれているような穏やかな子だったので、みんなで確かに～！！と納得しました
私もこんな言葉を子供に言われたいなぁ～
書いてある一字一句が優しくて思いやりにあふれ、かつ当をえてて、やっぱり担任の先生だけあって、生徒達をよく観察していらっしゃるなぁと心から尊敬しました
みんな笑いながら泣いていました
クラスをまとめるのが上手い先生で、ウチのクラスはみんな仲良くて、それだけじゃなく、勉強が楽しいと思える雰囲気を作られ、みんなで勉強し合うことでクラス全体の成績も学年一番に
(当時は全ての試験に個人順位が張り出され、クラスの順位も張り出されてたんです)
あの先生に憧れて、私も教師になりたいと思ったのに、なぜか採用試験も受けず、自営業の妻になってしまいました
って、また話が飛んでしまってスミマセン
いつも明るくてノーテンキに思われがちな私だけど、それなりに哀しいときもいっぱいあったし、辛く苦しいときもたくさんありました
(スミマセン自分で言うことではないですね)
でも、いつも笑顔だけは忘れないようにと心がけています
相田みつをさんの詩や言葉って、どんな人でも必ず一つは心に響くものがあるんじゃないかなと思います
ときには私に優しく寄り添い
ときには私を勇気づけ
ときには私を戒め
ときには私の背中を押してくれる
私にとって相田みつをさんの言葉は、いつもこんな風に見守ってくれています
めぐり逢い
あなたにめぐり逢えて本当によかった
ひとりでもいい
心からそう言ってくれる人があれば
(相田みつをさんの詩です)
そう思ってくれる人いるかな…
時々自信がなくなる私です
いくら多くの人に読まれても、ただ読まれるだけじゃ意味が無い
たった一人でいいから、その人のこころに深く届けば、それでいいんだよ
(相田みつをさんの詩です)
まるでブログのことのような気がします
日々たわいもないことを綴ってるだけの私のブログだけど、誰かの心に届いてるかな…
たった一人でいいから、その人の心に深く届くようなブログを、書けたらいいなと心から願っています
私より何十歳も若いブロ友さんと共通の話題で盛り上がったり
まるで昔からのお友達のような感覚でブロ友さんとお話したり
楽しいブロ友さんとは毒舌合戦をしたり
心優しいブロ友さんと少女の頃に戻ったような会話を交わしたり
いろんな私がいるけれど、全部本当の私です
こんな私ですが、これからもどうかよろしくお願いします
今日はバレンタインデー
歴史を遡ると、実は楽しい日ではなくて、チョコレートを渡したりするのも日本だけだそうですが、こんな日は何日あってもいいですよね
って、何日もあったら大変かな
自分用(必要あるのかな)にも可愛い
の入れ物に入った、大好きなリンツのリンドールのチョコを買いました
(主人のは恥ずかしいから写真には載せませ～ん)
これも昔作ったお雛様
かなり面倒だったので、２度と作る気になれません
写真に撮ったらウチの主人と私のように、
若干お互いそっぽを向いてるような
ハンドルネームバトン
私がお渡しした方の中で、もうお一人Dolceさんがバトンをつないでくださいました
その名の由来通り、優しく柔軟なお心をお持ちの方です
そして、ピアノを弾いていらっしゃるので、音楽用語にも使われる言葉だとのこと…
きっとピアノでも優しくやわらかな音を奏でていらっしゃることと思います
間近で聴いてみたいなぁ～
そうそう、Dolceさんのブログにも書かれていましたが、男女の間で男性から「僕のドルチェ～」は最高の褒め言葉なのだそうです
Dolceさんにも言ったんですが、Dolceさんにはピッタリかもしれないけど、私はどうあがいても「僕の大福餅」かな
(大福餅さん私と一緒にしてごめんなさい)
他にも、お名前には由来があるとのこと…詳しくは素敵なブログを書かれている＊Dolceさんのブログ＊をのぞいてくださると嬉しいです
こんな素敵な方とご縁ができたこと、そして毎回でなくても、いつもコメント通してお話をしている楽しいブロ友さん達に感謝です
今日も読んでいただいてありがとうございました
ペコデコ
つい最近、ブロ友さんのもんちゃんのブログにもお名前が出ていたりもして、ここのところ相田みつをさんの詩を思い返す機会が何度かありました…
他人のものさし
自分のものさし
それぞれ寸法がちがうんだな
(相田みつをさんの詩です)
あることに対して、人それぞれ感じること思うことは違うし、元となる基準も違うということかな…
当たり前のことなのに軽く考えていました
何をするにしても、まずは相手のことを考えて行動に移さないとダメですね
あなたがそこにただいるだけで
その場の空気が明るくなる
あなたがそこにただいるだけで
(相田みつをさんの詩です)
高校を卒業するときに、大好きだった担任の先生が、卒業記念として私達一人一人に、それぞれに合った言葉の書かれた色紙をくださいました
いつもコロコロ笑ってばかりの私に、笑顔という文字と一緒に、この詩ととてもニュアンスの似た言葉を書いてくださって、ずっと忘れずに心に残っています
(ブログにアップするのは恥ずかしいので、あえて書きません
)実は大人になってから読み返したとき、相田みつをさんの詩で表現してくださったと勝手に思い込んでいたんですが、先生の言葉もまた相田みつをさんの言葉と同じくらいとても優しくて心に染みました
(もんちゃん、ごめんなさい私勘違いしてました
)授業中でも、何か面白いことがあって笑い出すと止まらなくなる私
音読の順番が回ってきて、ずっとスラスラ読んでたのに、『男(おとこ)』と読まなきゃいけないのに『だん』と読んでしまい、それに気づかずすまし顔で読み続けていました
そのうち誰かが笑い出し、自分でも笑えてきたらそのまま止まらなくて、最後はクラス中の子が笑い出し、先生まで笑い出して授業がストップしてしまったり
そんなことがしょっちゅう
ドジで明るさしか取り柄のない私に、ちょっぴり自信をつけてくださり、笑顔の大切さを教えてくださった先生に、ずっと心の中で感謝し続けています
その先生、背が高くて俳優の江口洋介さんをもう少しハード系(ってどういう系
)にした感じの先生体育と国語(ちょっと変わった組み合わせですよね
)の先生でしたけど、女子の体育の先生は違う先生だったので、教えていただのは国語だけです卒業時、40名近い生徒一人一人に、それぞれに合った軸になる言葉を選んで、かつ詩のような言葉を添えてくださって、お友達にも見せてもらったんですが、それがどれもその子達にピッタリなんです
仲良しのお友達のうちの一人の色紙には、慈愛の文字とともに
おまえが母ちゃんだったらオレは幸せだ
おまえが母ちゃんだったらオレのまわりはいつも陽だまりだ
だったかな…
みんなで笑い転げたので、すごく覚えてるんです
生徒に対しておまえが母ちゃんだったらって
でも、同じ歳なのにいつも私達を見守ってくれているような穏やかな子だったので、みんなで確かに～！！と納得しました
私もこんな言葉を子供に言われたいなぁ～
書いてある一字一句が優しくて思いやりにあふれ、かつ当をえてて、やっぱり担任の先生だけあって、生徒達をよく観察していらっしゃるなぁと心から尊敬しました
みんな笑いながら泣いていました
クラスをまとめるのが上手い先生で、ウチのクラスはみんな仲良くて、それだけじゃなく、勉強が楽しいと思える雰囲気を作られ、みんなで勉強し合うことでクラス全体の成績も学年一番に
(当時は全ての試験に個人順位が張り出され、クラスの順位も張り出されてたんです)
あの先生に憧れて、私も教師になりたいと思ったのに、なぜか採用試験も受けず、自営業の妻になってしまいました
って、また話が飛んでしまってスミマセン
いつも明るくてノーテンキに思われがちな私だけど、それなりに哀しいときもいっぱいあったし、辛く苦しいときもたくさんありました
(スミマセン自分で言うことではないですね
)でも、いつも笑顔だけは忘れないようにと心がけています
相田みつをさんの詩や言葉って、どんな人でも必ず一つは心に響くものがあるんじゃないかなと思います
ときには私に優しく寄り添い
ときには私を勇気づけ
ときには私を戒め
ときには私の背中を押してくれる
私にとって相田みつをさんの言葉は、いつもこんな風に見守ってくれています
めぐり逢い
あなたにめぐり逢えて本当によかった
ひとりでもいい
心からそう言ってくれる人があれば
(相田みつをさんの詩です)
そう思ってくれる人いるかな…
時々自信がなくなる私です
いくら多くの人に読まれても、ただ読まれるだけじゃ意味が無い
たった一人でいいから、その人のこころに深く届けば、それでいいんだよ
(相田みつをさんの詩です)
まるでブログのことのような気がします
日々たわいもないことを綴ってるだけの私のブログだけど、誰かの心に届いてるかな…
たった一人でいいから、その人の心に深く届くようなブログを、書けたらいいなと心から願っています
私より何十歳も若いブロ友さんと共通の話題で盛り上がったり
まるで昔からのお友達のような感覚でブロ友さんとお話したり
楽しいブロ友さんとは毒舌合戦をしたり
心優しいブロ友さんと少女の頃に戻ったような会話を交わしたり
いろんな私がいるけれど、全部本当の私です
こんな私ですが、これからもどうかよろしくお願いします
今日はバレンタインデー
歴史を遡ると、実は楽しい日ではなくて、チョコレートを渡したりするのも日本だけ
だそうですが、こんな日は何日あってもいいですよねって、何日もあったら大変かな
自分用(必要あるのかな
)にも可愛いの入れ物に入った、大好きなリンツのリンドールのチョコを買いました(主人のは
恥ずかしいから写真には載せませ～ん)これも昔作ったお雛様
かなり面倒だったので、２度と作る気になれません
写真に撮ったらウチの主人と私のように、
若干お互いそっぽを向いてるような
ハンドルネームバトン
私がお渡しした方の中で、もうお一人Dolceさんがバトンをつないでくださいました
その名の由来通り、優しく柔軟なお心をお持ちの方です
そして、ピアノを弾いていらっしゃるので、音楽用語にも使われる言葉だとのこと…
きっとピアノでも優しくやわらかな音を奏でていらっしゃることと思います
間近で聴いてみたいなぁ～
そうそう、Dolceさんのブログにも書かれていましたが、男女の間で男性から「僕のドルチェ～
」は最高の褒め言葉なのだそうですDolceさんにも言ったんですが、Dolceさんにはピッタリかもしれないけど、私はどうあがいても「僕の大福餅」かな
(大福餅さん私と一緒にしてごめんなさい
)他にも、お名前には由来があるとのこと…詳しくは素敵なブログを書かれている＊Dolceさんのブログ＊をのぞいてくださると嬉しいです
こんな素敵な方とご縁ができたこと、そして毎回でなくても、いつもコメント通してお話をしている楽しいブロ友さん達に感謝です
今日も読んでいただいてありがとうございました
ペコデコ