今日は北野天満宮へ参拝したことを書きたいと思いますべぇ~



前回お話した、金閣寺から北野天満宮へのバスの中で聞いた口笛の曲~♪♪



結局思い出せぬまま、曲自体が頭の中から消えてしまいましたん~・・・。



紅葉の時期は毎年すごい人で、バスに乗ってものんびり景色を見る余裕がないことが多いんですが、今年は平日だったせいか、余裕がないほどではなかったので、バスの中でもいろいろ観察~音符



京都は外国からいらしてる方も多くて、特に中国や韓国の方が多いので、バスのアナウンスも中国語や韓国語でもされていましたにへ



中国語はどこか可愛くて、韓国語は優しい響きですheat+kira*



もちろん喋る方にもよりますけど笑



そうそう、北野天満宮には忘れもしない思い出が・・・・



19歳の時に初めて北野天満宮に行ったんですが、その時生まれて初めて引いたおみくじがなんと



大凶!!
(大凶がおみくじの中に入ってることにびっくりぽん汗)



本当にびっくりぽんでしたが、特に何事もなく一年過ぎました汗



でも、それ以来おみくじは引くまいと決めていたのに、つい数年前に東京の浅草寺で2度目のおみくじを引いてしまいました・・・・



そしたら!!



その時、今まで生きてきた人生の中で最悪の事件が起きましたえ~ん



どうか、何も聞かないでくださいねん~・・・。



って、また話がそれてしまってすみません汗



北野天満宮は学問の神様『菅原道真公をお祀りする、全国天満宮の総本社ですキラキラ



写真の一部ですにへ



鳥居をくぐって参道を歩いて行くと、右に左に天神さまのお使いとして、神牛の像や彫刻が数多く見られますにへ



これは菅原道真公丑年生まれであったことと、大宰府で生涯を閉じられた際、道真公の御遺骸を運ぶ途中で、車を引く牛が座り込んで動かなくなって、やむなく近くの安楽寺に埋葬したという故事に由来しているとのことですらぶ②



自分の身体の悪い箇所をなでた後、神牛の像の同じ箇所をなでると、自分の悪い箇所が治ると言われていて、病気平癒・学業成就にご利益があると、みなさんなでていらっしゃるので、神牛の像はピカピカでしたキラキラ



もちろん私もなでましたよ~べぇ~



頭からつま先まで全部!!
ちょっと欲ばりすぎたかなてへ




境内西側には、紙屋川に沿って豊臣秀吉公が洛中・洛外の境界と水防のために築いた『御土居』の一部と自然林が残っていて、『御土居のもみじ祭』が今回の一番の目的でした音符



入苑料を払うと、お茶とお菓子もいただけますラブ



そういえば、 この『御土居』は初夏の青もみじも有名で、目の覚めるようなすがすがしい青もみじも本当に素晴らしかったですheat+kira*



菅原道真公のお誕生日の6月25日と、亡くなられた2月25日に因んで、毎月25日に開かれている天神さんの縁日も有名ですよねべぇ~



何回か行ったことがありますが、どこの縁日も昔懐かしい雰囲気で楽しいですHAPPY



まずは本堂でお参りして、目的の『御土居の紅葉』を観に行きましたにへ



入り口で紅葉の状況を伺ったら、まだ十分楽しめるということで、気分もウキウキ~おんぷ



素晴らしい紅葉があちこちに~キラキラ











どこから観ても感動ですラブ



紅葉と自然林の中にいると、まるで別世界にいるようで、ホテルでお留守番の娘のことも忘れてしまうぐらいでした汗
(ごめんねハート)



入苑料もそれほど高くないのに、人が少なくて、かえってのんびり観られたので、本当によかったですべぇ~



ゆっくり紅葉を楽しんだ後、入苑料に含まれているお茶とお菓子をまったりいただいて帰路につきましたハート



またバスの話ですが、京都駅までの帰りのバスの運転手さん、何を言っておられるのかイマイチ聞き取れなくてチンプンカンプンん~・・・。



日本語には間違いない笑んですが、なんとなく格好つけてる?みたいな声の出し方で、バスの路線番号も違った数字に聞こえて、間違えて乗ったかとドキッとしたり汗



中国や韓国の方は、素敵な声の女性のアナウンスが聞けるからいいですけどねてへ



そうそう、バスで思い出しましたが、私がドジを踏んだ(ちょっと言葉の使い方が変?笑)話は前回しましたけど、今回は運転手さんの話べぇ~



私と友達がバスに乗ってる時に、途中の停留所で、男の方が『このバス○○止まりますか?』って運転手さんに聞かれたんですらぶ②



運転手さんが『止まりますよ!』って言われたのでその方は乗られたんですが、少し行ったところで運転手さんが大きな声で
『さっきのお客さん~やっぱり○○には止まらないんで、ここで降りてくださ~い!』って・・・・



『はっ?』ですよねん~・・・。



男の方はブツブツ怒りながら降りて行かれましたが、怒鳴ったりはされず、関係のない私もなぜかホッ汗



そしたらまたその先で、しょっちゅう京都に行ってる私なので、ある程度バスの路線がわかってるんですけど、ここで右に曲がらなきゃっていうところで、そのバス真っ直ぐ行っちゃったんです・・・・



『えっ?大丈夫?私の記憶違い?』



って、いろんな思考が頭をグルグルしてたら、また運転手さんの大きな声が・・・・



窓を開け拡声器を持ちながら
『道を間違えたので、ここでUターンさせてください!』って、ガソリンスタンドの方に声をかけ大きくUターンん~・・・。



もうびっくりぽんなんてもんじゃないですよ汗



そしたら、女性の3人連れの方が怒鳴りながら、『もうここでいいから降ろして!』って怒って降りて行かれました汗



今まであちこちでさんざんバスに乗ってきましたが、運転手さんが道を間違えられたっていう場面に遭遇したのは、この時一度きりですらぶ②



特に急いでもいなかった私達なので、何度も怒られた運転手さんが少し気の毒になったり笑えたりでした汗



こうしてブログネタにもなりましたてへ



今日も読んでいただいて、ありがとうございましたハート