妊活や不妊治療をしていたらやはり辛く感じるのが「妊娠報告」

治療の期間が長ければ長いほど辛さの度合いは膨らむ気がします。

 

 

私も何度もそれで辛い感情を抱いてしまいました。

妊娠した側のほうからしたら、

”なにそれ、ひどい” ”祝福することなのに”

と思われるかもしれません。

本当にすいません。

 

 

でも、自分だけ授からない状況に立たされると感情も乱れてしまって

子どもが出来ないことからの劣等感に覆われて今までの自分とは違う人のようになってしまいます。

そしてこんな時何が一番つらいって、自分が自分を責めることです。

周りの妊娠報告によって、やっぱり私は妊娠しづらいんだという現実を突きつけらて、

周りは責めてないのに、気づかないうちにどんどん自分が自分を責めるのです。

自分で自分の首を締めています。

 

 

 

 

妊娠報告をうける

おめでとうと思いつつも、羨ましいという思いもある。

素直に祝福出来てない自分に自己嫌悪。

 

 

妊娠報告を受けたとき、私はこんな感じでした。

 

 

そしてその流れの中で

"なんで自分だけ出来ないの” ”みんなはすぐ授かるのに” ”自分なんて女として意味あるか?”

”自分なんてこの世に存在する意味ある?” ”みんな私に気使って可哀そう” ”授かれない私なんかと友達で皆可哀そう”

”ごめん"

 

 

このようにいろいろな感情が湧き出てきます。

 

 

それはそれはもう温泉のように。

ここが温泉だったらいい旅館が出来そうだニヤニヤ笑

なんて。すいません真顔

 

 

今までの自分なら抱かなかった感情に性格が変わった気がして

自分自身でも、とてもショックを受けます。

 

自分も将来当たり前に妊娠出産を経験するもんだと思っていたから

出来ない立場に立たされたとき、なかなか受け止めきれません。

 

 

でもこのような感情をもってる妊娠しづらい方、多いと思います。

だから、もし今このような状況にいる妊活を頑張っている人がいたら

ひとりじゃないよ!と私は言いたい。

同じ気持ちの人がいるってだけで心強いよね!!

あまり自分を責めずに過ごしましょニコニコ