上村松園を日本橋高島屋に観に行ったが
今回の展示は松園だけでなく松篁・淳之と
親子三代の作品展という趣向
イタリア展で三越本店に行く前に寄る予定が
荷物の到着を待ってて出発が遅くなったので別の日にしたのだ
なんせ完璧な和テイストなので
その後でイタリアンってのもどうかと思い
それぞれ別の日に堪能した方が良いかと考え直して正解
それにGW中は凄く混んでるだろうと予想してたが
全然空いてて1点1点を間近でじっくり観られて大満足^^
というのもこの会場、外人がいなかったからか?!
そう、デパートはもはや地下食レストランと催事場以外は
そんなに混み合うような場所ではなくなってるのだ
それにしても中規模の展覧会だから
図録はなかろうと踏んでたら
全作品収録の図録があり、これが2千円もせずで
グッズには展覧会に出品されてなかったモノが多々あり
ポストカードで買ってきた5枚はまさにそれ
松園は今までどんだけ~ってくらいグッズ買ってるので
今回は松篁の山羊と狐のポストカードを購入
そしてクリアファイルはこの2点にしたが
左は「花筐(はながたみ)」で右のは「草紙洗小町」
どちらも能の演目なのでやはり能好きの自分は格別に惹かれるるる~
しかし今回の目玉は何と言っても「男舞」!!
これも展示品ではなかったのだが
色紙と飾るための表装風の額も一緒に売ってたので
見つけた途端にうきうきと色合わせなどして
買ってきて早速、飾ってみた♡
隣の一風変わった押し花の額は鰐婆作で
当人が亡くなってても花の色が殆ど褪せておらず
不思議と押し花の背景の淡いグリーンとブルーが
「男舞」の着物の薄萌葱(うすもえぎ)色と青藤(あおふじ)色に
呼応してるようで隣り合っててこその様相にはっとした!
この押し花額が手元に残ってたのは
偶然、売れ残ってたからなのだが
まるでこのために必然的にここにあったようで
飾った瞬間にしっくりし過ぎて溶け合ってるように見え
何かが弾け飛んだような気分になった
Spark!!・・・みたいな?
好い趣向の展覧会でグッズも完璧だった
まあ上村松園はやれば必ず観に行くくらいに行ってるけど
毎度、着物の柄、特にうっすらした地模様が
本物だとよく見えるのでその繊細さにうっとりする・・・
酔うわね
アルコール無くても酔うわ
そして早くもイタリア展で購入したワインが届いたので
これはこれでもちろん酔うわよw
バブル期のイタ飯屋でよく呑んでたGAVIの白ワインは
ピエモンテ州のGAVI村で作られてるワインで
コルテーゼて土着品種使用
鯨のイラストラベルはペモ・ペコリーノ(PEMO PECORINO)ってワインで
ペコリーノはブドウ品種だそう
クジラの前にそびえてる岬に葡萄が生ってるけど
建物はもしかして灯台なのかしら?
今は1週間に2本くらいのペースだから
6本もあったら今月中はずっと楽しめそうだな^^
お刺身なんかでも白ワインが合うし
まだピッツァもチーズもたんまりあるしね
ハートのピッツァは4種のチーズが美味いヤツ♡
これで半分はハバネロで半分ははちみつかけて味変しても楽しい♪
右の小さなピッツァはダイエット用にたくさん買ってみたw
でも小さくたって美味しんだわ~!
昨日は暑過ぎたから日向ぼっこドコロではなく
直射日光を避けて涼しそうな場所で寛いでたはちくま
くま子、大好きなパンダを確保しつつも
暑かったせいか不機嫌そうw
そもそもぬいぐるみが暑さ倍増させてるような気もするがwww
そしてオカダヤにコットンヤーンを買いに行ったはずが
なぜか変わり糸ばかり買ってきてしまった^^;
このチュールレースの糸は
伸縮性がどれくらいあるのかによっては
これでスカートのウエスト部分編めないかなと・・・
これは薄いナイロン不織布をテープ状にカットした糸
テープヤーンでもかなり薄くて撚ったら細くなるカンジで
なんとなくこの2色の組み合わせがカステラやプリンを連想させて
何が編めるか見当もつかないけどとりあえず買ってみた
skógafossは「アイスランド 虹の見える滝」でググると
絶景写真が出てくるのだけどそれがskógafossの滝
それにしてもオカダヤさんのブログから写真お借りしましたが
この陳列状態で売ってるんですよ↓
黄色と茶色とセットで欲しくなるでしょう?!
ミントグリーンやアイスブルーもカワ(・∀・)イイ!!から
使い道が決まったらストックしちゃおうっと♪