父親が亡くなってもうすぐ1年になるが

運転免許も無いアラカンの婆さんが正社員として仕事しながら

家を1軒整理して売るというのは容易ではなく

先日やっとある程度まで必要なモノをピックアップできたので

残りは総て処分してしまおうと決心して

遺品整理業者に見積もりに来てもらったのだった

 

昭和10年生まれでモノを捨てたコトが無い父親の家は

押し入れを開けると吐き気がするくらいに不用品で溢れ返ってて

物置なんかもうカオスでしかなかったが

隣の家が更地になってて見通しが良かったのが救いだった

 

 

見積もってもらった金額は25万円程で

それだけ支払えば、もうこの家にこれからかかるお金は0円になり

通う必要も無くなれば、肩の荷も降りて解放される

 

そう思えば、納得の行く金額だったが

なんと4日間に渡って作業をするというので

自分もその間、仕事を休んで現場に来なければと思うと

なかなか憂鬱な気分になった

 

それに30年以上前のでかいデスクトップPCなんかも見つかったので

それらは自分がなんとか処理しなくてはならず

25万円かけてもまだ片付かないのかと途方に暮れるのだった

 

とりあえず全部荷物を出し切ってからでなければ

まだPCがいくつか見つかるかもなので

先に業者を依頼してしまっても

後からもう一度頼むコトになるよりマシなのでね

 

業者を待ってる間に編み進んだハニカムヤーン

 

 

後ろがこんなカンジ

 

 

これで着物の袂が収納できる袖を編むのだ

 

 

しかしなんてゆめかわいい色彩だろうね♡

これ編んでたお陰でまだしもモチベーション保てたわ^^

 

カワ(・∀・)イイ!!と言えばうちのくま子のこの動きw

 

 

顔を指にこすりつけたり指を舐めたり

抱っことか苦手なくま子なりの愛情表現なのかな・・・?

 

寒い日が続いてて日向ぼっこも出来ずにか

しょぼくれてるように見えるはち

 

 

そしてヒーターから近いベンチから動かぬ2匹www

 

 

本の旅サイトの方は順調に進んでるが

長い記事になってしまっててなかなかアップまでに至らず^^;

 

それでも読み易くなった本棚を活用できてるので

進捗がイマイチでも満足度は高い

 

週末は神保町の古書店で90年代に買うかどうしようか

迷って買わずにいた2冊をゲットできたしね

 

 

『パンと競技場』の初版は9,500円もする本だったが

今はアマゾンでは半額くらいで売ってるのでいつかは買おうと思ってた

でも今回購入したのは2015年に出てた改版で1万円になってて

状態が良いのを6千円で買えたので良しとした!

 

でも予算的に1万円以下で数冊買う予定だったのを

もうこれ1冊で満足したからいいやってなっちゃって

購入候補にあった10冊くらいがふっと頭から消えてしまった!!

 

あれ?どこで何を買おうと吟味してたんだっけ???

全然思い出せないのは年のせいか><
 

唯一閃いた『ガレー船~』は売ってた場所もすぐに見つかったし

380円で状態も良好だったので買ったけど

今朝になっていくつか思い出すも

やっぱりどうしても読みたいって本でもなく

これで良かったかな・・・