モモイロオオカミろーずは今年55歳になる姥なので

まあ還暦ももうすぐというコトで

フツーに婆さんだw

 

眉間には縦ジワが寄り

眼の下には大きなクマを飼ってて

頬の肉は垂れ下がって二重顎になり

口元は常時、梅干し食べた後の酸っぱさを表現www

 

特に昨年の夏頃は介護疲れもピークだったので

それが顔にしっかり顕れてたようで

還暦なんぞとうに過ぎた婆さんに見えたが・・・

 

 

この写真はつい先日、撮っていただいたモノで

介護疲れが抜けてきたカンジで

年相応に程近く見えるようになってきた気が・・・

いや、それを若返ったとまでは言わんがね(゚ぺ;)ぬぬ

 

しかし老化という現象は生物学的に正しく

もちろん病気ではなく

むしろ細胞が健全だからこそ起こっているので

何も恥じ入る必要は無い!

 

自分はアンチ・アンチエイジング派で

要するにナチュラルエイジング派

 

世間ではなぜかアンチエイジングが持て囃され

しかも見た目だけなんとか若く見せようと暴走してたりすると

もれなく精神は病んでいそうで怖い^^;

 

「若作りうつ」社会 (講談社現代新書)

 

老いた女=姥

それはもう子供を産まぬコトを意味してて

男性にとって女として魅力的である必要が無いというコト

 

それを特権と思える自分にとっては

姥であると顔が表現してるコトに何の不都合も無い

 

ところが

これまでの人生で男性にちやほやされるのが当たり前とか

女性であるから男性がかしずいてくれて当然とか

特に美しい女性で男女関係なく賛美されてたりすると

そこを思い切るのが困難なんだろう

 

若く美しくあり続けようなんて

それが自然の摂理に真っ向対立してる不自然なコトだと

気付かぬくらいに傲岸不遜になってしまい

アンチエイジングに執りつかれて

時間と金を費やすのだろう

 

自分は介護から解放されたこれからの人生こそ

やっと本来の自身の人生を謳歌できるのだと思えるので

ナチュラルエイジングで時間も金も有効に使って

その分好きなコトしたい♡

 

60歳からはやりたい放題 (扶桑社BOOKS新書)

 

若い時から時間をこそ大切にしてきたが

今は化粧水をはたく時間も無駄だと

一切何もしてなくってよ♪

 

そうそう、美白とかも黄色人種には無意味だと

日焼け止めを塗ったり日傘を差したりしたコトもなくて

剝き出しで毎日1時間以上は外を歩いてるるる~

 

シミもシワもタルミも単なる経年劣化なので

フツーに老化してるのは

他人からしたらちっとも気にならんよ?

 

頑張ってアンチエイジングしてる人の

若く見えればそれだけで嬉しいってオーラが

周囲に圧をかけてる方がウザい気が・・・

 

若者がアプリで自撮りを盛るのは

そういう虚勢を張りたい年頃なんだからいんだが

年寄りがそれで若見せしてるつもりなのは

自分からすると痛々しく見えてしまう

 

それにしても面白いよね

実物100%を目指して写真を撮る技術が生まれたのに

進化したら実物のまま写らぬように

写っても後から修正して別人級に盛るって

何のための何だったんだヽ(゚∀。)ノ

 

ちなみにシミとシワとタルミを除去するには

アプリなんか使わんでも寝ながら写真撮ってみ?

 

ほら( -∀-)/

 

 

重力万歳だょヽ(´▽`)/

全部下にくるんだから横になればいんだよ

 

時代劇の役者さんって

カツラで引っ張って上に持ち上げてるから

歳いっててもキリっと若々しく見えるのも同じ原理だね

 

だとしてもこれを加工して縦にして使っても

不自然さはアプリで盛ってる若者と同じレベルになるから

あくまでも寝たままを洒落で使うのが姥の自撮りw

 

 

なんかこういうホストいそうwww