右腕が痺れるようになって

気付けばもう10日も経過してた^^;

 

 

殆ど毎日

整骨院に通いながら

ストレッチしたり、揉んだり

色々やってみてるるる~

 

 

でも朝起きるとやはり右肩が重く

「あ~今日もダメか><」

 

これが寝てる間に

猫に乗っかられてるせいで

寝返りが打てずにいるからかもと・・・

 

 

昨夜は別室で寝てみるも

今朝も右肩が重く

「あ~今日もダメか><」

 

でも寝る前にマッサージ枕を

肩凝りの酷い箇所に使ってみたら・・・

 

 

マッサージ中は凄く気持ち良かったのだ♪

 

肩凝りは物心ついた時からで

むしろ肩が凝ってナイ状態を知らんって有様で

それが少しでも緩和されるのなら

せっかくあるのだから使おうォゥ( -∀-)/

 

 

そして相変わらず

頭に手を乗せて凌いでるるる~

 

 

さて
自分自身は酷く船酔いするので
憧れてるだけに留めてるが
小学生の時から航海記や漂流記等の
海洋文学が大好きだった

スティーヴンソンの『宝島』や
ダーウィンの『ビーグル号航海記』や
ジュール・ヴェルヌの
『海底二万里』や『十五少年漂流記』なんか
夏休みになる度に読み返してた

その中でダーウィンが行った先は
実際にある土地ばかりで
その地での見聞は全て事実だったのだが
それ以外は架空の場所だと
当時、既に心得てた

 

 

ところがある時
『リリパット漂流記』を読み出したら
これが少年少女が漂流して
「リリパット」なる小人の国に漂着した話で

最近になって漂流した少年少女によって
ガリバーが訪れた「リリパット」が発見された!
架空の国ではなかったのだった!!

などとあったのだ。(゚д゚lll)ギャボ
 

 

しかも読み進める程に

胡散臭さが薄れてってしまい

小人国リリパットが実在してたのだとしたら・・・

と仮定してあれこれ考えこんでしまった(-_-;)

 

ガリヴァーも実在したのか?

あるいは実在のモデルがいるのか?

著者のスウィフト自身が実はガリヴァーなのか?

 

この物語はどこまでが真実なのか?

子供らは実在したのか?

あるいは実在のモデルがいるのか?

著者が子供らの誰かなのか?

 

そしてリリパットはどこにあるのか?

国連等はリリパットを認知してるのか?

生物学的に小人は何なのか?

小人は進化系統的にどうなのか?

 

当時はググれなかったので

そんな疑問が次々と湧いてきて

頭から噴き出る疑問符に押し潰されて

圧死しそうな気がしてきたので

父親や学校の先生に確認してみるも

なかなか質問の意図が伝わらず(´д`;)ギャボ

 

 

結果的に『リリパット漂流記』は

スウィフトの『ガリヴァー旅行記』を

リスペクトしつつ作成された

一種のパロディ的な小説であるコトと

だからリリパットは高確率で実在せずってコトが

(当時のその時点では見つかっておらず)

判明した

 

しかしながら既に世界の動向は

「リリパット」で小人の国を意味するようになってるので

将来的に万が一小人の国が発見されたとしたら

新聞の見出しは「リリパット発見」とされ

その小人の国の名称がリリパットでなくとも

「リリパットの1つ〇×なる国を発見」となるはずだ

 

ちなみに『リリパット漂流記』の作者は
スウィフトと同じアイルランド人と思い込んでたが
なんとドイツ人だった

(原題はTelegramm aus Liliputで著者はHenry Winterfeld)

 

 

それにしてもリリパットって名称は

スペルが「Lilliput」となるのだが
字面といい語感といいなんとも小人国ぽい!

 

そう思ったのは自分だけではなかったから
このスウィフトの造語は
ワールドワイド(※)に「小人の国」として

通じるようになったのだろう
英仏と独蘭(【Liliput】と「l」が1つ少なくなるが)
そして露日(発音にそった綴り)でWikipediaに項目があった

 

ちと古いが

日本では『リリパット王国』なるゲームがあり

モーニング娘。がCG化されて登場してるようだが

そのCG化キャラを「リリモニ」と呼ぶとかw

 

 

いや~、300年も前の小説中に出てきた造語なのに

現代でもその小説の外で使われてるって

凄いね((((; ゜Д゜))) ガクガクブルブル

 

そしてミニチュアハウスを販売してる

イギリスのメーカーがLilliput Laneと言うのだね!

 

 

この雪が降り積もった修道院が素敵!

ライトアップも出来るらすぃ!!

 

 

5万円もするけど

いつかお金持ちになったら

これを机の上に飾っておきたいので

ここにリンクしとこう^^