まずカーディガンの進捗は
後ろ身頃に付けるドイリーが出来上がって
留め付けてみた(まだ先端の6ヵ所のみなので
浮いてる状態だけどね)
ドイリーは自分で言うのもなんだが
思った通りの完璧な仕上がり
(100均糸と余り糸の割には上出来♪)
フロントはこんなカンジ
さて
『ボヘミアン・ラプソディ』の映画を
今更ながら観たw
元々クイーンは好きなバンドで
イラストでもフレディとロジャーはよく描いてて
2人の女装姿(※)のイラストが
某ロック雑誌の投稿欄に載ったコトもあった
※このPVでの女装
映画『ボヘミアン・ラプソディ』も
テレビ放送があったら観ようと思ってて
WOWOWでやってたのを録画しておいて観た
観始めてしばらくは
どうしてもフレディの顔に慣れず^^;
いえ、フレディには
最後まで違和感を拭い切れず><
でもそれに比べて他のメンバーは
妙にしっくりキタ――(゚∀゚)――!!
特にジョン・ディーコンなんて
時々本人かと錯覚したくらいだったので
役者の名前を確認すると・・・
ジョゼフ・マゼロ?!
あのジョセフ・マッゼロ(※)が
すっかり大人になってたのね(*^^*)
※当時は日本語表記がジョセフ・マッゼロだった
「あの」って、どの?
と、思う方が殆どでしょうが
出演作が3作品以上思い当った方は
子役ヲタに違いナイ!
もちろん自分もそう・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ
初めて観たのは1993年で
マイケル・クライトンのSF小説が
スティーヴン・スピルバーグによって
映画化された『ジュラシック・パーク』だった
科学好きで恐竜に興味津々って
完璧に理想のタイプの少年ティムを好演してて
すっかりファンになった^^
次に観たのは1995年の
『マイ・フレンド・フォーエバー(The Cure)』で
これは美少年子役のブラッド・レンフロが目当てで
浮かれて観に行ったのに
凄く深刻な内容でドン引きしつつも
ジョセフ・マッゼロがHIV感染者を熱演してて
最期のシーンでは嗚咽して
場内が明るくなってもまだ涙が止まらず(;つД`)
3作目が『サイモン・バーチ』で
忘れもしナイ1999年の
『Star Wars: Episode I The Phantom Menace』の公開日!
渋谷で『STAR WARS』を観ようと
朝っぱらから出掛けるも
どこの映画館も長蛇の列で
結局、夜7時くらいの回をやっと観れたんだけど
それまで時間潰すのに
他の映画を2本も観たりしてて
その内の1本が『サイモン・バーチ』だった!!
これは『マイ・フレンド・フォーエバー』とは
役ドコロが逆になってて
生まれつき身体の小さな少年サイモン・バーチを
見守りつつ友情を育む少年ジョー役が
ジョセフ・マッゼロだった
これも泣いた・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
後に『ジュラシック・パーク』より1年前の出演作の
『ラジオ・フライヤー』も
子役のイライジャ・ウッド目当てで買って
ジョセフ・マッゼロも出てたので
狂喜乱舞したったw
養父に折檻されまくる哀れな兄弟が
助け合って生きる姿が涙を誘うが
この時のジョセフ・マッゼロはなんせまだ7歳で
その幼さゆえに憐憫の情が募るワケだ
そんなカンジで
『ボヘミアン・ラプソディ』観てたら
ジョセフ・マッゼロ改めジョゼフ・マゼロの
これらの子役時代の映画を
改めて観返したくなった次第だが
ブラッド・レンフロやイライジャ・ウッド含め
90年代ぱ+.(・∀・)゚+.゚イイ子役が
次から次へと輩出された時代だったと思われ
それにしても一時期は
ジョゼフ・マゼロを全く見かけなくなって
(まあテレビドラマなんかには出てたようだけど
日本では観られナイのでね)
もう観るコトは無いと思ってたので
嬉しい発見だったヽ(´▽`)/
子役は大成しないってジンクスを
打ち破ってこれからも活躍して欲しいp(-_-+)q