はちとくまの名前は

古典落語のはっつぁんとくまさんからとったんですが

はちは忠犬ハチ公みたいで

大型犬を飼いたかった自分としては
「はち」と呼ぶのがなんとなく嬉しいんですデレデレ

 

 

ある時、眠々なはちとくまに

「は~ちねこ2く~ま三毛猫」と呼び掛けてて

ついでに眠々なぬこきっつぁんも続けて呼んだら

ぬこきっつぁんは本名が「と〇〇〇」なので

「は~ち、く~ま、と~〇」って

なんだか「8、9、10」って数えてるみたいでしたw

 

 

そうと気付いてからは

まとめて「はちくーとー!」と呼ぶようになりました^^

 

そして自分はモモイロオオカミの「モモ」だと

漢字で書けば桃が正しいんですが

百はモモとも読みますから一気に100で

それでタイトルが「8、9、10、飛んで100!」なワケです

 

それにしてもはちもくまも

安心してベッドで寝てくれるのはいんですが

寝ゲロはやめて欲しいです^^;

 

昨夜から今朝にかけて2度

はちとくまのどちらか、あるいはどちらも(?)

寝ゲロかましてくれまして

敷きマット×2、掛け布団×2、ぬこきっつぁんのスウェットと

今朝は立て続けに洗濯しまくりです><

 

 

それでもこんな可愛らしい顔して寝てたら

自分もぬこきっつぁんも到底、怒れませんて笑い泣き

 

ねこ2三毛猫ねこ2三毛猫ねこ2三毛猫

 

以下、先週末に撮った写真です

 

まず、土曜日は早朝の内に再度

靖国神社の奉納朝顔を観に行きました

先日は早過ぎて棚に並んでる絵が撮れなかったのでねあせる

 

 

様々な色の絞り模様が並んでるのが涼し気ですが

手前の銀鼠色の花芯の白い部分にぽつんとあるのは

神がうっかり手を滑らしたんでしょうか?

 

 

この大輪のピンクが素敵でしたが

大輪過ぎると花弁が垂れ下がってしまって

なんかクラゲみたいですくらげ

 

 

同じ鉢から咲いてても

色づき加減がこんな風に違うんですね

「新世界」という種、ドヴォルザークのかの曲が脳内に流れました

 

 

この縹(はなだ)色のは

花芯の白い割合と葉の緑色との兼ね合いがぐっときましたが

こういうのを見るとすぐに

この色合いで何かを編もうとかウキウキしてしまいます音譜

 

 

そして午前中の内に上野不忍池の蓮を観に行きました

 

 

満開でした

 

 

雨の後の快晴だったので、こんな面白い写真も撮れました

 

 

よく見ると花芯がグロテスクですね

 

 

背景に不忍池弁天堂を入れてみました

 

 

不忍池弁天堂にピントを合わせてみました

 

 

亀^^

 

 

蓮の花が咲く時にポンと音がするってのは

故牧野富太郎博士らの実験によって科学的には無音とされましたが

この硬そうな蕾がゆっくり時間をかけて咲く方が困難に思えます

 

 

この開き加減なんかポンと音がした瞬間に見えませんか?

 

 

一面の蓮だけ見てると極楽浄土にいる気がしてきます

 

 

陽に透ける蓮を初めて上手く撮れました

 

 

絵を描くなら最良と思われた構図はこれです

 

 

葉に溜まってる水玉もキラキラして綺麗だったんですが

いざ、写真に撮ってみたら失敗が多かったですw

 

 

水玉はこれが1番上手く撮れたでしょうかね

 

 

花が折り重なって咲いてました

 

 

花だけクローズアップの方が迫力はあるでしょうか

 

 

人工物を入れた写真は余り撮りませんが・・・

 

 

やはり背景に人工物がナイ方が自分は好きです

 

 

亀がよじ登ってる最中!

 

 

今年も観れて好かった^^

 

 

実は前の晩に呑みに出かけたぬこきっつぁんが

朝9時の時点でまだ帰宅してませんでした滝汗

 

 

今までだったら気にせず出掛けてましたが

14時間以上呑み続けてる人が帰宅すると色々メンドウなんです酔っ払い

 

まず玄関先で靴も脱げなかったり

階段の途中で躓いて、寝室に辿り着けなかったり

這う這うの体でベッドに辿り着いても着替えられなかったり

まあここまではむしろ放置して然るべきです

 

ところがつい最近

朦朧としてタバコを吸っての火の不始末でシーツを焦がしてるんです

自分が気が付いたので大事には至りませんでしたがね

 

今は何より寝室にいる猫らが心配です

ドアを閉め忘れて家の中で迷子になったり

最悪の場合は何か予期せぬ事故ってのもあります

 

 

ぬこきっつぁんが帰って来てちゃんと寝るまで

自分が付いてなくては・・・!

でも一向に帰ってくる気配はなく

帰るのを待ってたら蓮は閉じてしまうでしょうチーン

実際、19時過ぎても帰宅しませんでしたポーン

 

そうなるコトを見越して

朝9時半にはTELで状況を確認して

上機嫌で呑んでるようで帰る気はまるでなさそうだったので

もれなくお昼までに絶対帰って来るなと命じて

上野へ向かい、蓮を堪能して

帰りは神保町で買い物もしてお昼前に帰宅真顔

 

 

あとはずっと猫らと一緒に寝室で

ひたすらぬこきっつぁんの帰りを待ちながら

映画鑑賞&読書(マンガですが)をしてました

 

映画

『王は踊る』

『ブーリン家の姉妹』

『わが命つきるとも』

 

読書

『薔薇王の葬列 1~8』

・・・薔薇戦争のヘンリー6世とリチャード3世を扱ってますが

史実の部分と全くの虚構部分が上手く噛み合った不可思議なマンガです^^;

リチャード3世が両性具有だって設定とオカルティックな部分が以外は

自分の好みに適ってるんですが・・・><

8巻まで一気読みしましたがまだ続いてるんですよね

絵も綺麗だし、次の巻が楽しみな作品です^^

 

と、この間もずっと呑んでたぬこきっつぁんw

 

仕方なく迎えに行って

連れて帰ってきたのは21時過ぎてましたwww