あんにょん

先週の水曜日に

お隣の地区の公民館の

和菓子作りに

参加させてもらいました


いつもお世話に

なってる地元の公民館は

家から車で2分程の

近さなんやけど


お隣の地区の公民館は

車で10分程の所


ここで講座を受けるのは

初めてだったので

3日ぐらい前から

ちょっと緊張してました(笑)



この日の講師は

市内の和菓子店

跡継ぎの若い娘さん




※画像はお借りしました


調理室に入ると
各調理台には

ピンクに着色した
練り切りの生地とこしあん
(画像左半分)

黄色に着色した
練り切りの生地と
しろあんの色のままの
練り切りの生地とこしあんが
(画像右半分)
乗せられたお皿が
各自1人分ずつ置かれてました

練り切りの生地は
しろあんに白玉粉を
水で溶いて混ぜたもので
作られているみたいです

今回、レシピが
書かれているプリントなどは
配られてないので
ネットで調べてみましたニコニコ




この日は3個
和菓子を作ったのですが

まずは
ピンクの「着せ綿」を
作りました

画像左半分の材料
ピンクの練り切り生地を
掌で丸めて伸ばし
その中にこしあんを入れて
包むようにして丸めた後

三角棒をピンクの生地に
当てるようにして
線を12本ぐらい入れました



※画像はお借りしました

線がついたら
その中心に
こし器でこした
しろあん(綿に見立てた)を
乗せたら
「着せ綿」の完成拍手拍手拍手




次に画像右半分の
黄色い練り切り生地に
こしあんを包み丸めたものを
白い練り切り生地で包んで丸め

着せ綿(ピンク)を作った時のように
三角棒で線を
入れていきます



※画像はお借りしましま


次に
菊の練り切りの
中心から外に向かって
三角棒の端に付いてる菊芯で
線と線の間を押していくと

少し掘られたみたいになって
いい感じで
白の練り切り生地の下から
黄色の練り切り生地が
表に出てきますグッド!

最後に
三角棒の菊芯に
黄色の練り切りを少量乗せて
菊の中心に
押さえ込んだら
菊の完成拍手拍手拍手




最後は
こしあんに
大納言(豆)を1個ずつ
地道にくっ付けて
隙間なく埋まったら

お鍋で寒天を溶かしたものを
数回かければ
「大納言のかのこ」が完成拍手拍手拍手


仕上げに
先生が作ってきてくれた
琥珀糖(寒天の粉に砂糖
水、食用の着色料を加えたもの)を
型抜きで
緑の葉っぱや
オレンジの紅葉にして
練り切りに乗せましたニコニコ




なんやかんや
難しかったけど

出来た~イエローハート




練り切りの生地
(しろあんに白玉粉を
水で溶かした物を混ぜて
着色したもの)は
あらかじめ先生が
作ってきてくれていたので

この講座は
練り切りの成形がメインで
先生の自己紹介や
説明も入れて
1時間ぐらいでした

材料費や講習料込みで
ワンコインニコニコ

先生の見本のようには
上手く出来なかったけど
楽しかったし
とてもおいしかったですハート

隣町まで
出向いて行った甲斐
ありました

公民館講座最高!(笑)

田舎に住んでると
公民館活動は
ほんとにありがたい大泣き

茶道も着物の着付けでも
公民館のお世話になってます

これからも続けたいし
また新しい講座があれば
受講したいと思ってますニコニコ


今日も私の些細な
日常の出来事に
お付き合い下さり
ありがとうございます