あんにょん
明日お茶会なんですが
結べるようになった袋帯をやめて
昨日届いたばかりの
メルカリで購入した
名古屋帯と
小紋の着物を
着ていく事にしました
こちらで
というのも
今回のお茶会は
前回の初釜とは違って
そんなにあらたまったお席では
ないので
小紋とかがいいそうなんです
私が勝手に
勘違いしてました
お茶席だから
きちんとした着物で
行かないといけないのかと
思ってました
お茶席の内容にもよるようで
個人でお呼ばれしたり
初釜だったりした時は
訪問着やつけ下げを
着たりするけれど
大勢で薄茶だけの時は
小紋でよくて
亭主や正客より
格上の着物を着ない方が
良いそうです
ひとつ勉強になりました
知らない事が多いので
少しずつ学んでいけたら
いいなと思っています
ところで
今日は
健太君と古家さんの
出版記念対談のイベントが
東京で開催され
残念ながら
私は行けないので
オンラインで参加しました
チケット
取り扱ってたのが
ライブポケット
ライブポケットといえば
去年ピニのコンサートで
チケットをご用意
してくれなかった所です
今回は
オンラインだったので
腹立つ事もなく
楽しく視聴したのですが
そのプラットフォームが
Zoomだったんです
コロナ以降
Zoomでの会議や
授業が行われてるのを
聞いた事があったけど
私自身は経験なく
今回初めてだったんです
だから
まずアプリでZoomを
インストールしました
スマホでのZoomの画面
Zoomといえば普通
右上に自分が
映ってしまうんやけど
さすがにそれは
無理なので
あらかじめ映らない設定に
しときました
でも中には
マスクしてキャプをかぶって
映ってる人もいました
対談の内容は
この対談をする事に
なったきっかけとか
Kpopの過去と未来に
ついてとか
きっかけは
金浦空港で偶然会った時
お互い本を執筆していて
しかも同じ出版社だった事から
本が完成したら
一緒に出版記念のイベントを
やろうと
古家さんからお誘いが
あったそうです
Kpopに関しては
20年ぐらい前
冬のソナタが流行った時は
Kpopは日本では
普及してなかった
以前はkpopの歌詞に
英語が使われていても
そんなに深い意味はなく
曲のアクセントに
なる程度だったのが
最近はkpopも
グローバル化を目指していて
英語の曲で世界に
勝負をかけてきてるところがある
というような事を
古家さんが言ってたかな
きっちり言った言葉を
覚えてるわけではないけど😅
お客さんからの質問で
健太くんの姪や甥
古家さんの息子さん(小2)が
Kpopアイドルになりたいと
言ったらどうしますか？
これは2つの意見に別れて
古家さんはいろいろ見てきて
苦労がわかってるから
反対すると言ったのに対して
健太くんは
自分がいろいろ経験してるので
ノウハウもわかってるから
そのノウハウを使って
サポートしてあげられると
言ってました
でも古家さんのように
自分の子供の事になったら
健太くんも反対するかも
しれないと…
初めて気づいたお互いの
いい所は？
健太くんが古家さんに対して
言ってたのは
驚いた事なんだけど
かなりオブラートに
包んで言ってたけど
たぶんmcの単価とかの事かな？
それと
健太君は古家さんの事を
みんなを支えてくれる
大地のような人だと言ってました
それを聞いた古家さんが
「(自分が北海道出身の)鈴木⚪男や
松山⚪春を
越えましたね！」って(笑)
そういや、古家さん
4年前の
ウ⚪君のオンラインファンミでも
似たような事言ってて
爆笑したのを思い出しました
その時の動画
「ス⚪ップを越えましたね！
ありがとうございます」(笑)
「大丈夫です～。
私が言えば問題ないです。
越えました～」(爆)
古家さんは
健太君の事を
真面目で繊細な面があって
芸能界では図々しいぐらいの方が
やっていけるのに
凄く苦労してるだろうから
自分で力になってあげる事があれば
やってあげたい
健太君は人としての
魅力がたくさんある人だからと…
今日は健太君が
キラキラしていて
古家さんも安心したみたいです
画像左の方が
このイベントの
司会をされてた
角川書店のスタッフで
古家さんの本の担当の人でした
優しそうな人なんやけど
執筆中に届くメールが
だんだん絵文字とかが
失くなっていって
怖かったと
古家さんがみんなに
チクってました
あと健太君が
古家さんとの距離感が
いいと言ってたかな
健太くん自身
あんまり踏み込んでくる人が
好きではないみたいで
古家さんも以前
一緒に仕事をしたkpopアイドルと
個人的に食事に行ったり
連絡を取ったりしない
と言ってたし
今日もオウチ大好き人間だと
言ってました
健太君も古家さんも
韓国に住んだ事があるので
韓国人の踏み込んでくる付き合い方も
日本人の距離を置く付き合い方も
わかった上で
両国の中間を上手く
やっていけるから
いいのかもしれないと
古家さんが言ってたかな
あと会場からの質問で
MCの後継者育成問題に
ついて触れてました
古家さんも
後継者を育成しようと
試みた事があったけど
ダメだったみたいです
その理由は
技術は教えられても
感性は教えられない
もちろん
アドバイスを求められれば
してあげる事はできる
とは言ってました
MCだけでなく
通訳にも言えるそうです
MCも通訳も
人手不足だけれど
なかなかいないと…
こういう業界は
MCも通訳も
ヘアメイクやスタイリストも
女性が多いのも
感性の問題かもしれないねと
なんでもそうだけど
技術だけだなく
感性が人の心を
掴むのかもしれないわ
めちゃめちゃ
おもしろかったけど
結構考えさせられる
深い対談でした
一緒に二人の
サイン入りの本も
注文したので
届くのが楽しみ～