昨日 ご焼香に同じ町内の親しくしているお爺さんが来てくださいました。

 その際に お寺さんの話になり。

 同じお寺さんで 浄土宗なのですが・・・

 私は義父の話により嫁ぎ先は 浄土真宗だと思っていました。実はこのお寺は浄土宗なのだそう。

 

 法然が浄土宗。

 親鸞が浄土真宗です。

 

 そして そのお爺さんがいつもお彼岸の時に率先してそのお寺のお手伝いを

 されているので どういう関係か尋ねると、お爺さんのお父様が寺の前の住職さんと

 親しくされていて。よく一緒についていったそう。

 そのご縁で何かとかかわっていくうちに 今や檀家の幹事になったそうです。

  

 このお寺の総本山が 京都の知恩院。 大本山が 知恩寺 なのだそうです。

 

 知恩院 正式名称は 華頂山知恩院

 

 お爺さんは毎年のように檀家ツアーで京都へ観光されているそうで。

 知恩院は 3度行かれてるそうです。

 

 そして 歯骨について ないかご存知かと尋ねましたが

 なぜ歯骨を納骨するのかまでは 知らないようでした。

 

 ただ、憶測ですが 歯神社 の 例にて

 

 

 ウカノミタマが関係しているのかななんて思いました。

 

 

 知恩院奥にある 勢至堂 その奥には 濡髪大明神 そして 千姫

 

 

 

 そしてこれ以後は 初耳情報。

 

 

 

 2011年の 法然上人が亡くなって800年祭のときは 東日本大震災により延期。

 

 そして来年 法然上人の開宗850年祭 が行われる予定。

 

 

 法然上人は

 南無阿弥陀仏 と唱えるだけで誰しもが極楽浄土へ行けると説いたはず。

 

 今後知りたいのは

 法然上人の教えと

 

 親鸞聖人の教えの違いとは?

 

 

 私が 大和のコトダマ チャンネルで感銘をうけた回の動画

 

 親鸞斉人のお言葉は とてもやさしい印象でした。

 

 

 

 

 

 

 最後に 浄土宗の我が嫁ぎ先のお寺の名前には

 

 當 という字が入っています。