なめさ神社 島根県出雲市にある神社
御祭神は 須勢理姫命(すせりひめのみこと)と
葦原龍男命(あしはらしこうのみこと=大国主)
(私考察)
那責佐神社 なめさ神社 嘗めさ 新嘗 豊穣祭り ?
1:00~
神西城は 現在の東神西町にあった城
神西氏の居城
神西氏は武蔵7党の小野氏を祖としている
スサノオの妻とは
スセリビメの母とは
2:20~かつてあった大きな湾
美保神社と熊野神社と出雲大社の間にあった
東側が現在の 雲南市
西側が現在の 神西市
今は分断してしまった湾
(私考察)
はやさすらひめ=すせりひめ
6:21~やまとひめのみこと世紀には 伊勢神宮には祓戸三神が祀られているが
はやさすらひめ 速佐須良比売 は 祀られていない。
伊勢神宮に祀られているのは ・瀬織津姫(川の神) 内宮 荒祭宮 天照大神の荒魂
・速秋津姫 (海の神)内宮 瀧沢宮
・息吹戸主 (風の神)下宮 多賀宮 豊受大神の荒魂
はやさすらひめ = 地底の神
祓戸の四神は 祓いと禊をつかさどる神
いざなぎのみことが 禊が終わって最後に産まれるのが三貴神が
天照大神 月読尊 建速須佐之男命
鳥取県大山町にある 唐王神社(とうおうじんじゃ)
須勢理姫が亡くなった地
明治時代 境内に天満宮を移転し 松がき神社とした
祭神 須勢理姫命 菅原道真命
言い伝えによると この地はすせりひめの御陵だった。
8:45~
大国主の后は 唐王御前神 とうおうごぜんのかみ
と呼ばれ
毒虫 まむしよけの守り神と呼ばれる
出雲の国譲りの後、天津神 高皇産霊神の娘と
結婚することになった大国主命
三穂津姫と暮らした
大国主の神話が残る
須勢理姫は
生涯を終えた