空の青さに負けないように -3ページ目
やっと君と
通じ合えたと思ったのに
このまま
逢わなくなることに慣れてしまうのかなぁ
もうあの頃みたいには
きっと 戻れないんだね
君に
大事な人がいたなんて
知らなかったよ
本当は・・・・・
気づかないふりをしてただけだけど。
どんなにつらかった時も
どんなに悲しかった夜も
眠りにつくまで
手を握っていてくれたよね
君がいるから
頑張れるんだ
君がいたから
頑張れたのに
君と歩いた道を
ひとりきりで歩きながら
君のことばかり考える
君の顔ばかり浮かべながら
久しぶりに触れた
君の頬はとても暖かくて
寄りかかった肩に
安らぎを感じたよ
Happy Valentine・・・。
君が笑うと
心が弾む
君を遠くに感じる夜は
切なさでいっぱいになるよ
君が僕を見てないこと
何となく感じてたよ
でも
それでもそばにいたくって
それでも会っていたくって…