バイヨンヌに来て 3日の朝
鳥さんの合唱で 目覚めて 窓を開けると
冷たい空気が 頬にあたって
気持ち良い1日の 始まりを 感じています。
昨日は スペインバスクへ
サン ジャン ド リュズをぶらぶらと…
可愛い 花屋さん
色とりどりの植物に
鮮やかな 花が並んでいます。
各家のドア前に 綺麗に配色された花が飾ってあったり
歩いていると
道なりに ずっと続く 植物に
花の 町に 来たと 思ってしまいます。
籠のお店
素敵な お店のおばさまに さそわれて
庭に置きたい籠も たくさんありました。
日本の写真家が 撮った雑誌の説明を
長いこと 話してくださり
スペイン語混じりの フランス語に
ただ 頷いて 聞いていました。
鮮やか緑の 窓枠に 赤い唐辛子や食器が
とても 合っていて
日本に いたら いいな…と 思わない色合いも
素敵に見えてしまいます。
ピンクの 紫陽花が 続く道は 目の前が海
こちらには 紫の紫陽花が ありません。
風土で 全てが ピンクになるとか…
しっとり咲くイメージの紫陽花が
スペインバスクらしい色に
高台から見る町並み
明るい人柄のように
花 植物も とても陽気に見えてしまいます。
これからの旅に 出合う植物が 楽しみです。
素敵な 1日を お過ごしください